New season 2013 about to begin in Korea (revised)

今シーズン初戦の韓国オープンスーパーシリーズ(SS)プレミアが8日、ソウルで開幕する。この大会は賞金総額100万ドル、オリンピックと世界選手権に続く最上位に位置付けられる年5回開催のSSプレミアの1つ。ただ、2005年から世界バドミントン連盟(BWF)会長を務める韓国のカン・ヨンジュン氏が5月で退任するのと時を同じくして、来年にはSSへの降格が決まっており、この規模で開催されるのは今年が最後となる 日本からは、新生ナショナルチームのメンバーのうち、世界ランク上位につけているシングルス4人、ダブルス6組がエントリー。このうちロンドン五輪代表(全11人)は、田児賢一、前田美順、垣岩令佳の3選手のみ(エントリーしていた佐々木翔選手は直前になって出場取りやめ)