マレーシアオープンSS準決勝、男子シングルスの田児賢一選手が、対戦相手の中国チェン・ジン選手の負傷棄権により決勝に進んだ チェン・ジン選手は第1ゲーム開始早々、右足首の異常をコーチに訴え、チームドクターならびに世界バドミントン連盟(BWF)の役員、大会オフィシャルドクターらが集まり、治療を開始。いったんはコートに戻り試合を再開したものの、田児選手が3-2とリードしたところで、チェン・ジン選手自ら主審に歩み寄り、棄権を伝え、田児選手の決勝進出が決まった ただ田児選手はBadPaL に対し、
Month: January 2012
One man and Two pairs of Japan advance to Semi Finals in Superseries
マレーシアオープンSS準々決勝、男子シングルスの田児賢一選手、男子ダブルスの平田典靖・橋本博且組、女子ダブルスの松尾静香・内藤真実組がベスト4に名乗りを上げた
TAGO beats European champ GADE for the first time
マレーシアオープンSS2回戦、日本選手は男子シングルスの佐々木翔選手と田児賢一選手、男子ダブルスの平田典靖・橋本博且組と佐藤翔治・川前直樹組、女子ダブルスの藤井瑞希・垣岩令佳組と松尾静香・内藤真実組が勝ち、ベスト8入りを果たした
Winner needs to control match and wind in Malaysia SS
マレーシアオープンSS2日目、各種目の1回戦が行われ、日本選手は男子シングルス3人、女子シングルス1人、男子ダブルス3組、女子ダブルス2組が勝ち、2回戦に進んだ このうち女子シングルスの廣瀬栄理子選手(世界18位)は、試合開始早々、風のコントロールに苦しみ0-5とリードされる。ただ、ロングサーブをショートサーブに切り替えるなど徐々に対応し、11-10と逆転してインターバルを迎える。その後、世界ランク上位の台湾タイ・ツーイン選手(世界16位)の追い上げにあうが、主導権は譲らず21-16で振り切る。第2ゲームは一進一退の攻防ながら廣瀬選手が11-10とリードして折り返す。13-14でいったん逆転されるが、すぐに追い付き、最後は21-17で勝利した 廣瀬選手は試合後、BadPaL の取材に応じ、
HIRATA/MAEDA beaten by VietnamOpen champ in qualifying round
マレーシアオープンスーパーシリーズ(SS)初日、各種目の予選が行われ、日本からは混合ダブルスに平田典靖・前田美順組が出場。1回戦はマレーシアペアに21-15,21-8と快勝したが、2回戦で昨年のベトナムオーピングランプリ(GP)を制したロシアペアに圧倒され、自分たちのリズムをつかめぬまま14-21,12-21のストレートで敗れ、本戦には進めなかった 混合ダブルス予選には、インドネシアの兄妹ペア、マルキス・キド/ピア・ゼバディア・ベルナデス組も登場したが、韓国オープンSSプレミアに続いて初戦ストレート負けという結果に終わった