Winner needs to control match and wind in Malaysia SS

マレーシアオープンSS2日目、各種目の1回戦が行われ、日本選手は男子シングルス3人、女子シングルス1人、男子ダブルス3組、女子ダブルス2組が勝ち、2回戦に進んだ このうち女子シングルスの廣瀬栄理子選手(世界18位)は、試合開始早々、風のコントロールに苦しみ0-5とリードされる。ただ、ロングサーブをショートサーブに切り替えるなど徐々に対応し、11-10と逆転してインターバルを迎える。その後、世界ランク上位の台湾タイ・ツーイン選手(世界16位)の追い上げにあうが、主導権は譲らず21-16で振り切る。第2ゲームは一進一退の攻防ながら廣瀬選手が11-10とリードして折り返す。13-14でいったん逆転されるが、すぐに追い付き、最後は21-17で勝利した 廣瀬選手は試合後、BadPaL の取材に応じ、