Archive | September, 2011

Top Chinese’s withdrawal gives chance to Japanese Women

30周年を迎えたジャパンオープンの本戦が、あす21日スタートする 自国での初優勝を狙う日本女子ダブルス陣にとって、最も高い壁として立ちふさがる今大会第1シード、ディフェンディングチャンピオンの中国ユー・ヤン/ワン・シャオリ組(世界ランク1位)が、本戦開始を前に棄権した。前週のチャイナマスターズSS決勝で負傷・棄権した同組のパワーヒッター、ワン選手が回復していないため これにより、日本選手の勝利の可能性は間違いなく拡大した。ただ、ほかにも警戒すべき相手はいる。まず中国の2番手、ツァオ・ユンレイ/ティエン・チン組(世界4位)。世界選手権で銀メダルを獲得したトップペアの1つで、順当にいけば2回戦で日本の4番手、高橋礼華・松友美佐紀組(世界16位)とぶつかる 次が、韓国のキム・ミンジュン/ハ・ジュンユン組(世界6位)。中国トップペア程の破壊力はないものの、隙のない堅実なプレーで、これまで何度も日本ペアを下してきた。準々決勝で日本の2番手、藤井瑞希・垣岩令佳組の対戦相手となりそうだ

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Men of Korea deny China’s dominance

チャイナマスターズSS決勝、ホスト国中国による全種目制覇を、韓国男子ダブルスのエースペア、チョン・ジェソン/イ・ヨンデ組が阻止した 準々決勝でクー・ケンケット/タン・ブンヒョン組(マレーシア、世界5位)、準決勝でマシアス・ボー/カールステン・モゲンセン組(デンマーク、世界3位)と、強豪2ペアをいずれもフルゲームの末に下し勝ち進んできた韓国ペア。決勝の相手は、8月の世界選手権で3大会連続、通算4度目となる世界チャンピオンの称号を手にしたばかりの中国カイ・ユン/フー・ハイファン組(世界1位)で、厳しい試合となることが予想された。しかしふたを開けてみると、第1、第2ゲームともに韓国ペアが試合を支配し、反撃の機会を与えることなく、わずか38分で世界チャンピオンを退けた

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Japan’s loss brings another title to China

チャイナマスターズSS、女子ダブルス準決勝に藤井瑞希・垣岩令佳組(世界3位)が出場したが、中国ペアにストレート負けで決勝には進めなかった。この結果、この種目の決勝も、中国選手がベスト4を独占した女子シングルスと同様、中国同士の対戦となった 対戦相手のタン・ジンファ/シア・フアン組は、世界ランクは85位と下位ながら、2009年世界ジュニア選手権の優勝ペアで、今大会では、8月の世界選手権でともに銅メダルを獲得した末綱聡子・前田美順組(世界2位)とジュワラ・グッタ/アシュウィニ・ポンナッパ組(インド、世界18位)を下す金星を上げている 第1ゲーム前半は競り合いとなるが、7-8とリードされた場面から一気に引き離され、このゲームを10-21の大差で落とす。第2ゲームに入っても中国ペアのペースで試合が進み、藤井・垣岩組は何とか追いすがるも一度も追い抜くことはできず、18-21で敗れた 中国開催のSSでの日本ペアの準決勝進出は十分評価に値する。しかし今大会、世界ランク上位に位置する末綱・前田(世界2位)、藤井・垣岩(世界3位)、松尾・内藤(世界7位)の3組がいずれも中国の若手に屈しており、次世代も見据えた戦略的な中国対策の必要性が明確に露呈した

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Fujii/Kakiiwa is only Japanese proceeding to Semis

チャイナマスターズSS準々決勝、女子ダブルスの藤井瑞希・垣岩令佳組(世界3位)が、元世界ランク1位の台湾チェン・ウェンシン/チエン・ユーチン組(世界5位)をストレートで下し、日本勢で唯一、準決勝に進んだ 第1ゲームは、藤井・垣岩組が15-10と点差を広げるも、ここから台湾ペアに6連続得点を許し逆転され、嫌な流れとなる。しかし16-18から逆に5連続得点を上げ、このゲームを取る。第2ゲームは台湾ペアのペースで進み14-16とリードされるが、ここでも終盤の連続得点で21-16とし、逆転で試合を決めた 男子シングルスの佐々木翔選手は、今年5度目となる世界選手権チャンピオン、中国リン・ダン選手との対戦に臨んだ 4月のアジア選手権と5月のスディルマン杯の対戦時に手ごたえをつかみ、6月のインドネシアオープンSSプレミアでついにリン・ダン選手から初勝利(21-12,21-18)を上げた佐々木選手だったが、8月の世界選手権ではストレート負け。とりわけ大舞台におけるリン選手の技術、精神両面の強さを再認識させられていた こうした流れを受け迎えた今回の対戦だったが、結果は佐々木選手の完敗。第1ゲームは序盤に開いた得点差を埋められず15-21、第2ゲームでは1-15と屈辱的な大差をつけられ、最後は6-21と圧倒された

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Toughest Round 2 for Japanese in China

チャイナマスターズSS、2回戦に臨んだ日本のシングルス5人、ダブルス6組のうち、準々決勝に駒を進めることができたのは、同国対決を制した男子シングルスの佐々木翔選手と、女子ダブルス世界ランク3位の藤井瑞希・垣岩令佳組のみ、という厳しい結果となった 1回戦シードでこの日が初戦となった女子ダブルス3組のうち、世界2位の末綱聡子・前田美順組と世界7位の松尾静香・内藤真実組はともに、はるかに世界ランクが下の中国ペアに不覚を取り、今大会1勝もすることなく姿を消した 女子シングルスで1回戦を勝ち上がってきた廣瀬栄理子、佐藤冴香、栗原文音の3選手は、それぞれ世界3位、4位、5位に挑み、いずれも一度は競り合いに持ち込むも、決め手を欠き敗れた。とりわけ栗原選手は、インドのサイナ・ネワル選手をファイナルゲーム、マッチポイント(20-19)まで追い込んだが、追い付かれ、その後の1点を争う接戦を抜け出せずに25-27で力尽きた

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