One Man and Three pairs of Japan proceed to QTRs

ジャパンオープンSS2回戦、準々決勝に勝ち進んだのは男子シングルスの田児賢一選手、女子ダブルスの藤井瑞希・垣岩令佳組と松尾静香・内藤真実組、混合ダブルスの佐藤翔治・松尾静香組となった

Challenge to World No.1 once again

日本選手の先陣を切って登場した田児選手は前日、世界ランク5位のタウフィック・ヒダヤット選手(インドネシア)を破って勝ち上がってきた台湾のチョウ・ティエンチェン選手にストレート勝ち。ベスト8入りを決めた。準々決勝では今大会第1シード、世界1位のリー・チョンウェイ選手(マレーシア)と対戦する。過去の対戦成績はリー選手の6戦全勝

Fujii/Kakiiwa survive in rubber 

女子ダブルスでは、藤井瑞希・垣岩令佳組(世界4位)が第1ゲームを奪われる苦しい立ち上がりとなったが、続く第2、第3ゲームを取り返し逆転勝ち。松尾静香・内藤真実組(世界7位)は堅実なプレーの韓国ペアを相手に、冷静な試合運びで順当に勝利した

藤井・垣岩組の次戦は、これまで日本ペアを何度も下してきた韓国のキム・ミンジュン/ハ・ジュンユン組(世界6位)が相手。松尾・内藤組は前週のチャイナマスターズSS2回戦で19-21,12-21と敗れた中国のバオ・イーシン/ツォン・チエンシン組(世界90位)との再戦となる

Facing to young Chinese again

このうちバオ/ツォン組は、チャイナマスターズSSで優勝したタン・ジンファ/シア・フアン組と同じく中国の若手ペアで、世界ランク上位に名前はない。ただ、いずれも世界ジュニア選手権を制した実績を持つ選手たちで、前週から今週にかけて末綱・前田、藤井・垣岩、松尾・内藤の日本のトップ3ペアを次々に下している。松尾選手はこれら中国の若手について、「現在の中国トップ選手とは異なり、粘りも兼ね備えている」と警戒感を示している

‘Step by Step’  Road to London

1回戦でシードペアを倒し、混合ダブルスに出場した日本ペアの中で唯一、2回戦に進んだ佐藤翔治・松尾静香組は、7月のロシアオープングランプリ(GP)ゴールド決勝で池田信太郎・潮田玲子組を下して優勝したアレキサンドロ・ニコラエンコ/バレリ・ソロキナ組(ロシア)と対戦。格上が相手ながら、佐藤・松尾組は第1ゲームを圧倒し、第2ゲームも18-13までリードを広げた。しかしここから「勝ちを意識した」(佐藤選手)ことが影響し、ロシアペアに6連続得点を許し一気に逆転される。ただ最後は相手のミスもあり21-19で振り切り、見事、ベスト8入りを果たした

Taipei’s 17 beat No.3 of China

一方、日本選手が全員敗退した女子シングルスでは、中国3強の一角が崩れた。世界3位のワン・シン選手を下したのは、台湾の17歳、タイ・ツーイン選手。互いに1ゲームずつを取り合って迎えたファイナルゲーム、実績に勝るワン選手が先行し18-16とリードするが、タイ選手が3連続得点で逆転。20-20と再度並ばれるも、最後は22-20で振り切り大金星を上げた

日本選手2回戦の結果

【男子シングルス】 田児賢一(世界19位)〈21-17,21-11〉チョウ・ティエンチェン(台湾、世界70位)、チェン・ロン(中国、世界4位)〈21-15,15-21,21-19〉上田拓馬(世界37位)

【女子シングルス】 佐藤冴香(世界17位)〈16-21,21-11,19-21〉グ・ジュアン(シンガポール、世界23位)、ワン・シーシャン(中国、世界2位)〈21-16,21-12〉三谷美菜津(世界52位)、リウ・シン(中国、世界9位)〈18-21,21-7,21-19〉奥原希望(世界91位)

【男子ダブルス】 佐藤翔治・川前直樹組(世界12位)〈16-21,15-21〉イ・ヨンデ/コ・ソンヒョン組(韓国、世界85位)、クー・ケンケット/タン・ブンヒョン組(マレーシア、世界5位)〈17-21,21-11,21-18〉数野健太・廣部好輝組(世界23位)

【女子ダブルス】 藤井瑞希・垣岩令佳組(世界4位)〈11-21,21-17,21-18〉ニトヤ・クリシンダ・マヘスワリ/アネケ・フェイニャ・アグスティン組(インドネシア、世界29位)、松尾静香・内藤真実組(世界7位)〈21-11,21-18〉ジュン・キュンウン/キム・ハナ組(韓国、世界14位)、チェン・ウェンシン/チエン・ユーチン組(台湾、世界5位)〈14-21,21-14,21-7〉三木佑里子・米元小春組(世界50位)、田中志穂・市丸美里組(世界68位)〈22-20,20-22,15-21〉オム・ヘウォン/チャン・イエナ組(韓国、世界135位)

【混合ダブルス】 アレキサンドロ・ニコラエンコ/バレリ・ソロキナ組(ロシア、世界20位)〈13-21,19-21〉佐藤翔治・松尾静香組(世界26位)

 

準々決勝の組み合わせ

【男子シングルス】 リー・チョンウェイ(マレーシア、世界1位)対田児賢一(世界19位)、ピーター・ゲード(デンマーク、世界3位)対シモン・サントソ(インドネシア、世界16位)、チェン・ロン(中国、世界4位)対ヤン・ヨルゲンセン(デンマーク、世界14位)、リン・ダン(中国、世界2位)対チェン・ジン(中国、世界6位)

【女子シングルス】 ワン・イーハン(中国、世界1位)対ティネ・バウン(デンマーク、世界6位)、リウ・シン(中国、世界9位)対タイ・ツーイン(台湾、世界19位)、サイナ・ネワル(インド、世界5位)対グ・ジュアン(シンガポール、世界23位)、ワン・シーシャン(中国、世界2位)対ユリアン・シェンク(ドイツ、世界8位)

【男子ダブルス】 カイ・ユン/フー・ハイファン組(中国、世界1位)対ヘンドラ・アプリダ・グナワン/アルベン・ユリアント・チャンドラ組(インドネシア、世界9位)、クー・ケンケット/タン・ブンヒョン組(マレーシア、世界5位)対リム・キムワー/ゴー・ウェイシェム組(マレーシア、世界43位)、モハンマド・アーサン/ボナ・セプタノ組(インドネシア、世界6位)対リウ・シャオロン/チウ・ツィハン組(中国、世界28位)、マルキス・キド/ヘンドラ・セティアワン組(インドネシア、世界7位)対イ・ヨンデ/コ・ソンヒョン組(韓国、世界85位)

【女子ダブルス】 チェン・ウェンシン/チエン・ユーチン組(台湾、世界5位)対オム・ヘウォン/チャン・イエナ組(韓国、世界135位)、プーン・ロクヤン/ツェ・インシュー組(香港、世界12位)対クリスティナ・ペダーセン/カミラ・リタ・ユール組(デンマーク、世界13位)、藤井瑞希・垣岩令佳組(世界4位)対キム・ミンジュン/ハ・ジュンユン組(韓国、世界6位)、松尾静香・内藤真実組(世界7位)対バオ・イーシン/ツォン・チエンシン組(中国、世界90位)

【混合ダブルス】 ツァン・ナン/ツァオ・ユンレイ組(中国、世界1位)対シュー・チェン/マー・ジン組(中国、世界6位)、スッケー・プラパカモン/サラリー・トウントンカム組(タイ、世界3位)対チェン・フンリン/チェン・ウェンシン組(台湾、世界7位)、ヨアキム・フィッシャー・ニールセン/クリスティナ・ペダーセン組(デンマーク、世界4位)対佐藤翔治・松尾静香組(世界26位)、マイケル・フックス/バージット・ミシェルズ組(ドイツ、世界11位)対ホン・ウェイ/パン・パン組(中国、世界110位)

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