First Round : Disappointment and Hope for Team Japan

ジャパンオープンSS1回戦、期待された実績ある日本選手が次々と敗れる中、若手の活躍が目を引いた

Sayaka upsets Silver Medalist of World Championships

女子シングルス勢ではまず20歳の佐藤冴香選手(世界17位)。世界選手権で準優勝した格上のチェン・シャオチエ選手(世界8位)に対し、第1ゲームを競り勝ち、第2ゲーム前半を11-4とリードしたところで、チェン選手が棄権。2回戦進出を決めた

Minatsu beats Thai’s SS Title Holder

さらに同じ20歳の三谷美菜津選手(世界53位)が、若手ながら既にSS(インドオープン)優勝経験のあるタイのポーンティップ・ブラナプラサーツク選手(世界10位)にフルゲームの末、勝利

HighSchool girl proceeds 2nd round

また16歳の高校生、奥原希望選手(世界90位)は、インドネシアの1番手、リンダウェニ・ファネトリ選手(世界32位)を相手にストレート勝ちを収めた

Tago is back

男子シングルスで初戦を勝ち上がったのは、ともに22歳の田児賢一上田拓馬の2人。中国の上位選手であるチェン・ジン選手、チェン・ロン選手と当たって敗れた佐々木翔山田和司両選手より、有利な組み合わせにあったとはいえ、自国開催の大舞台で確実に勝利を手にした

またダブルスでは、ベテランの佐藤翔治選手が、出場した男子ダブルスと混合ダブルスの2種目とも世界ランク1ケタの格上の相手を下し、2回戦に進んだ。とりわけ川前直樹選手と組む男子ダブルスでは、今大会第2シードのマシアス・ボー/カールステン・モゲンセン組(デンマーク、世界3位)をストレートで下す快挙。上位進出へはずみをつけた

一方、敗れたのは、男子シングルスの佐々木、山田両選手のほかに、女子ダブルス世界2位の末綱聡子・前田美順組、男子ダブルス世界9位の平田典靖・橋本博且組、混合ダブルス世界16位の池田信太郎・潮田玲子組、女子シングルス世界18位の廣瀬栄理子選手ら主力選手たち。このうち池田・潮田組はこの1年で世界で戦える実力を着実につけてきているものの、ジャパンオープンでは3年連続の1回戦負けとなった

Not his day, his court : Taufik is out

世界トップ選手の中にも波乱があった。男子シングルスでは、世界5位のタウフィック・ヒダヤット選手(インドネシア)、世界7位のグエン・ティエンミン選手(ベトナム)、世界8位のドゥ・ペンユ選手(中国)がいずれも格下の選手に足をすくわれた。特に予選から勝ち上がってきた台湾チョウ・ティエンチェン選手(世界59位)に不覚をとったヒダヤット選手は、佐々木選手に敗れた昨年と同じ第6コートでの初戦敗退

日本選手の1回戦の結果

【男子シングルス】 チェン・ジン(中国、世界6位)〈21-15,21-12〉対佐々木翔(世界9位)、田児賢一(世界20位)〈21-12,21-13〉チャン・ヤンキット(香港、世界36位)、チェン・ロン(中国、世界4位)〈21-14,22-20〉山田和司(世界28位)、上田拓馬(世界38位)〈21-18,21-15〉スッパニュ・アビヒンサノン(タイ、世界58位)、シモン・サントソ(インドネシア、世界17位)〈21-14,21-14〉和田周(世界208位)

【女子シングルス】 チェン・シャオチエ(台湾、世界8位)〈15-21,4-11棄権〉佐藤冴香(世界17位)、ソン・ジヒョン(韓国、世界12位)〈20-22,21-14,21-17〉廣瀬栄理子(世界18位)、ユリアン・シェンク(ドイツ、世界9位)〈21-10,21-8〉後藤愛(世界24位)、栗原文音(世界27位)〈11-21,19-21〉アプリラ・ユスワンダリ(インドネシア、世界41位)、ポーンティップ・ブラナプラサーツク(タイ、世界10位)〈18-21,21-12,19-21〉三谷美菜津(世界53位)、リンダウェニ・ファネトリ(インドネシア、世界32位)〈14-21,17-21〉奥原希望(世界90位)

【男子ダブルス】 平田典靖・橋本博且組(世界9位)〈23-21,15-21,18-21〉グオ・ツェンドン/チャイ・ビャオ組(中国、世界10位)、マシアス・ボー/カールステン・モゲンセン組(デンマーク、世界2位)〈15-21,18-21〉佐藤翔治・川前直樹組(世界12位)、モハンマド・アーサン/ボナ・セプタノ組(インドネシア、世界6位)〈15-21,21-17,21-16〉対早川賢一・遠藤大由組(世界14位)、数野健太・廣部好輝組(世界24位)〈21-19,21-8〉コーエン・リダー/ルンド・ボッシュ組(オランダ、世界29位)、クー・ケンケット/タン・ブンヒョン組(マレーシア、世界5位)〈21-10,21-8〉佐伯祐行・垰畑亮太組(世界76位)

【女子ダブルス】 末綱聡子・前田美順組(世界2位)〈13-21,17-21〉バオ・イーシン/ツォン・チエンシン組(中国)、藤井瑞希・垣岩令佳組(世界3位)〈21-13,21-12〉サビトリー・アミタパイ/ソムスリ・ネッサラ組(タイ、世界39位)、松尾静香・内藤真実組(世界6位)〈21-12,21-19〉クンチャラ・ウォラビチッチャイクン/ドゥアンアノン・アルンゲーソン組(タイ、世界9位)、クリスティナ・ペダーセン/カミラ・リタ・ユール組(デンマーク、世界13位)〈21-15,21-15〉高橋礼華・松友美佐紀組(世界15位)、三木佑里子・米元小春組(世界45位)〈21-7,21-15〉パイ・シャオマ/チェン・シャオフアン組(台湾)、田中志穂・市丸美里組(世界68位)〈14-21,21-14,21-11〉福万尚子・與猶くるみ組(世界125位)、チェン・ウェンシン/チエン・ユーチン組(台湾、世界5位)〈21-13,21-11〉田村千秋・板垣有紀組

【混合ダブルス】 池田信太郎・潮田玲子組(世界15位)〈20-22,15-21〉V・ディジュ/ジュワラ・グッタ組(インド、世界56位)、フラン・クルニアワン/ピア・ゼバディア・ベルナデス組(インドネシア、世界9位)〈16-21,9-21〉佐藤翔治・松尾静香組(世界27位)、ツァン・ナン/ツァオ・ユンレイ組(中国、世界1位)〈21-14,21-13〉橋本博且・藤井瑞希組(世界30位)、イ・ヨンデ/ハ・ジュンユン組(韓国、世界37位)〈19-21,21-18,21-14〉早川賢一・松友美佐紀組(世界42位)、クリス・アドコック/イモジェン・バンキア組(英国/スコットランド、世界16位)〈21-17,25-23〉対平田典靖・前田美順組(世界73位)

 

日本選手2回戦の組み合わせ

【男子シングルス】 田児賢一(世界20位)対チョウ・ティエンチェン(台湾、世界59位)、チェン・ロン(中国、世界4位)対上田拓馬(世界38位)

【女子シングルス】 佐藤冴香(世界17位)対グ・ジュアン(シンガポール、世界25位)、ワン・シーシャン(中国、世界2位)対三谷美菜津(世界53位)、リウ・シン(中国、世界11位)対奥原希望(世界90位)

【男子ダブルス】 佐藤翔治・川前直樹組(世界12位)対イ・ヨンデ/コ・ソンヒョン組(韓国、世界84位)、クー・ケンケット/タン・ブンヒョン組(マレーシア、世界5位)対数野健太・廣部好輝組(世界24位)

【女子ダブルス】 藤井瑞希・垣岩令佳組(世界3位)対ニトヤ・クリシンダ・マヘスワリ/アネケ・フェイニャ・アグスティン組(インドネシア、世界30位)、松尾静香・内藤真実組(世界6位)対ジュン・キュンウン/キム・ハナ組(韓国、世界15位)、チェン・ウェンシン/チエン・ユーチン組(台湾、世界5位)対三木佑里子・米元小春組(世界45位)、田中志穂・市丸美里組(世界68位)対オム・ヘウォン/チャン・イエナ組(韓国)

【混合ダブルス】 アレキサンドロ・ニコラエンコ/バレリ・ソロキナ組(ロシア、世界20位)対佐藤翔治・松尾静香組(世界27位)

No comments yet... Be the first to leave a reply!

Leave a Reply

Fill in your details below or click an icon to log in:

WordPress.com Logo

You are commenting using your WordPress.com account. Log Out /  Change )

Google photo

You are commenting using your Google account. Log Out /  Change )

Twitter picture

You are commenting using your Twitter account. Log Out /  Change )

Facebook photo

You are commenting using your Facebook account. Log Out /  Change )

Connecting to %s

%d bloggers like this: