HIRATA/HASHIMOTO upsets Beijing Gold medalists

First victory over Kido/Setiawan

アジア選手権準々決勝、男子ダブルスの平田典靖・橋本博且組(世界ランク10位)が、北京五輪金メダリストのマルキス・キド/ヘンドラ・セティアワン組(インドネシア、世界6位)を一蹴した

第1ゲーム開始直後こそ1点を取り合う攻防となったが、平田・橋本組は6-6から抜け出した後、着実に点数を重ね21-15で先勝。続く第2ゲームは、とりわけ平田選手がネット前をほぼ完全に制し、今大会第2シードの格上ペアに反撃の糸口を与えない一方的な試合運びで21-13と完勝した。平田・橋本組がキド/セティアワン組を下すのは4度目の対戦で初めて。3月に行われた全英オープンスーパーシリーズ(SS)プレミアのリベンジも果たした

この結果、平田・橋本組は男子ダブルス・ベスト4の中で、唯一の非中国ペアとなり、23日は決勝進出をかけ中国のチャイ・ビャオ/グオ・ツェンドン組(世界41位)と対戦する

Not easy win even for Super Dan

男子シングルスでは、佐々木翔選手(世界19位)が中国リン・ダン選手(世界3位)に挑んだ。第1ゲームは佐々木選手がリン選手を追いかける展開となり、リン選手が15-15から抜け出し21-16で勝利した。第2ゲームは、ゆっくりとした球回しでリン選手を動かした後、強烈なスマッシュを決める佐々木選手の緩急を使い分けた戦略が奏功。時折、首をかしげるリン選手に一度もリードを許さず、佐々木選手が21-16でこのゲームを取り返した

Sho grabbed something from defeat

ファイナルゲームに入るとリン選手が強さを見せ、17-9の大量リードで終盤へ。あきらめない佐々木選手は6連続得点などで18-17と1点差まで詰め寄るが反撃もここまで。大声援をバックに、リン選手が21-17で勝利を収めた。リン選手は試合後、佐々木選手について、今月初めのオーストラリアオープングランプリ(GP)ゴールドに続いて今大会でも強豪を破り自信をつけてきていて、勝つのが難しかったとコメントしている

World No.3 fail to reach Semis

女子ダブルスには末綱聡子・前田美順組(世界3位)と松尾静香・内藤真美組(世界8位)が登場した。このうち今大会第3シードの末綱・前田組は、第5シードの韓国キム・ミンジュン/ハ・ジュンユン組(世界17位)を相手に第1ゲームを逆転で奪う幸先の良いスタートを切る。しかし韓国ペアも負けてはおらず、第2ゲームを逆転で取り返すと、ファイナルゲームは、末綱選手が試合中、何度も髪の毛やスカートから汗を絞り出すほどの消耗戦に。結局、末綱・前田組は4-4以降、韓国ペアのスコアに追いつくことがかなわず、長いラリーの応酬で1時間36分に及んだ熱戦を勝ちに結び付けることはできなかった

Hitting Great Wall of China

一方、松尾・内藤組は中国ナンバー1のワン・シャオリ/ユー・ヤン組(世界2位)とぶつかった。第1ゲームは一方的な展開で6-21と大敗したが、第2ゲームでは徐々に調子に乗り11-8とリードして前半を折り返す。しかし後半に入ると、昨年9月のペア結成からチャイナマスターズSS、ジャパンオープンSS、香港オープンSS、SSファイナル、韓国オープンSS、全英オープンSSと、既にメジャー大会で6勝しているワン/ユー組が実力を発揮。追いすがる松尾・内藤組を21-18で振り切った

Mixed experience needed

混合ダブルスでは、日本選手で唯一勝ち残った佐藤翔治・松尾静香組(世界149位)が、中国の新しいペア、ホン・ウェイ/パン・パン組(中国)と対戦した。3月のドイツとスイス、4月のオーストラリアに続く国際大会4戦目(いずれもGPゴールド)の佐藤・松尾組は、女子ダブルスの実力者パン選手の前衛と、長身のホン選手が繰り出す強烈なスマッシュに苦しみ第1ゲームを15-21で落とす。第2ゲームは6-6から順調に点数を重ね19-15とリードするが、ここでねばられ20-20に並ばれると、続く2ポイントを落として惜しくも逆転負けを喫した

この日の試合を終え、各種目のベスト4が出揃い、23日の準決勝の対戦カードが以下のように確定した。準決勝に進んだ5種目で合わせて20人/組の選手のうち、中国以外の選手は、平田・橋本組を含めわずか4人/組のみとなっている

【男子シングルス】 リン・ダン(中国、世界3位)対ドゥ・ペンユ(中国、世界11位)、チェン・ロン(中国、世界4位)対バオ・チュンライ(中国、世界13位)

【女子シングルス】 ワン・イーハン(中国、世界2位)対チェン・シャオチエ(台湾、世界15位)、ジアン・ヤンジャオ(中国、世界6位)対ルー・ラン(中国、世界27位)

【男子ダブルス】 カイ・ユン/フー・ハイファン組(中国、世界4位)対シュ―・チェン/ツァン・ナン(中国)、平田・橋本組(世界10位)対チャイ/グオ組(中国、世界41位)

【女子ダブルス】 ワン/ユー組(中国、世界2位)対バオ・イーシン/ツォン・チアンシン組(中国)、キム/ハ組(韓国、世界17位)対ツァオ・ユンレイ/ティエン・チン組(中国、世界36位)

【混合ダブルス】 ツァン・ナン/ツァオ・ユンレイ組(中国、世界1位)対ホン・ウェイ/パン・パン組(中国)、スッケー・プラパカモン/サラリー・トゥントーンカム組(タイ、世界2位)対シュー・チェン/マー・ジン組(中国、世界54位)

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