インドオープン(SUPER500)が3月26~31日に開催され、ラッチャノク・インタノン(タイ)とビクター・アクセルセン(デンマーク)がそれぞれ3度目、2度目の栄冠を手にし、今シーズンの好調をあらためて印象付けた
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Japanese shuttlers not succeed in winning gold in Auckland for first time since 2009
ニュージーランドオープンGPゴールド決勝、川上紗恵奈選手、櫻本絢子・髙畑祐紀子組ともにフルゲームを戦うも敗れ、日本勢がこの大会、2009年から続けてきた優勝を逃した。とりわけ櫻本・髙畑組はファイナルゲーム19点まで先行しながら、あと2点が遠かった
【WS】 No China’s dominance : Let the best woman of the week win
【リオ五輪展望4】 今回、金メダルの行方を予想するのが最も難しいのが女子シングルス。前回までの中国優勢から一転、少なくとも6つの国・地域のエースに勝機はある。
Ratchanok to be World no.1, Japan bags two silver in Singapore
シンガポールオープンSS決勝、女子シングルスでタイのラッチャノク・インタノン選手が優勝し、インド、マレーシア、シンガポールと続いたSSアジア3連戦を完全制覇。この結果、21日更新の世界ランキングでスペインのカロリナ・マリン選手を抜いて1位に立つ。一方、昨年に続いて決勝に進んだ日本勢は、園田啓悟・嘉村健士組、高橋礼華・松友美佐紀組ともに準優勝に終わった
Former World Junior champs earn their 2nd SS title
インドネシアオープンSSプレミア決勝、男子シングルスの桃田賢斗選手は、ディフェンディングチャンピオン、世界ランク2位のヤン・ヨルゲンセン選手を逆転で破って優勝。4月のシンガポールオープンに続き、上位大会SSで早くも2勝目(SSプレミアは初)を挙げた。一方、女子シングルスの橋本由衣選手は準優勝に終わったが、今大会ではSS優勝者3人を倒しており、五輪レース序盤で次につながる確かな一歩を刻んだ