Japanese teens given opportunity to compete Int’l tournament

タイ・バンコクの郊外に位置するバドミントンクラブで6~10日、世界ランクの有無に関係なく誰でも出場できる年齢別の国際オープントーナメントが開催された。日本からも10代の若者が参加し、早朝から気温が30度を超えるなど、慣れない環境に戸惑いながらも元気に試合に臨み、他国選手との交流を含む貴重な国際経験を得た

Japanese shuttlers fight on the court at Malaysia Open

日本代表選手は、違法賭博の問題発覚で突然、試合に集中するのが困難な状況下に置かれながら、アジアで世界の強豪相手に戦っている。10日に閉幕したマレーシアオープンスーパーシリーズ(SS)プレミアに続いて、12日からはシンガポールオープンSSで次なる戦いが幕を開ける

Kento and Ayaka/Misaki collect more SS titles before Olympic

インドオープンSS決勝、男子シングルスで桃田賢斗選手、女子ダブルスで高橋礼華・松友美佐紀組が勝ち、SSでそれぞれ4勝目と5勝目を挙げた。日本勢がSSで2種目を制するのは、◆2011年インドオープンの平田典靖・橋本博且組と末綱聡子・前田美順組◆15年SSファイナルの桃田選手と奥原希望選手◆16年全英オープンの奥原選手と高橋・松友組――に続いて4度目

Kento and two WD pairs of Japan advance to semis

インドオープンSS準々決勝、日本勢の勝ち残り、桃田賢斗選手、高橋礼華・松友美佐紀組、福万尚子・與猶くるみ組はこの日も勝って、準決勝に進んだ。中でも桃田選手は、今大会好調のデンマークのハンス・クリスチャン・ビッティグス選手に、第1、第2ゲームとも1ケタの得点しか与えぬ確かな強さで圧勝した