Ayaka/Misaki to meet compatriot for defending India Open title

Ayaka-Misaki

Ayaka TAKAHASHI / Misaki MATSUTOMO into the final again ~photo courtesy of Badminton Association of India

インドオープンSS準決勝、女子ダブルスの高橋礼華・松友美佐紀組と福万尚子・與猶くるみ組がそろって勝ち、決勝で激突する。男子シングルスの桃田賢斗選手は、対戦相手の負傷棄権という不本意な形ながら、通算4度目のSS決勝に進んだ

まず高橋・松友組が魅せた。前回対戦時に敗れていた第1シード、インドネシアのグレイシア・ポリー/ニトヤ・クリシンダ・マヘスワリ組との接戦にファイナルゲーム23-21で競り勝ち、大会連覇に王手をかけた

この結果を知った上で試合に入った福万・與猶組は、4連敗中のデンマーク、クリスティナ・ペダーセン/カミラ・リタ・ユール組に第1ゲームを奪われ、第2ゲームも14-17と劣勢に。しかしここから連続億点を決め逆転。試合をふりだしに戻すと、ファイナルゲームは優勢に立ち、17-17でいったんは追いつかれるも、最後は4連続得点で試合をしめくくった

日本の両ペアの国際大会での対戦成績は高橋・松友組の3勝1敗。今回が初めてのSS決勝となる福万・與猶組に対し、通算13度目の決勝に臨む高橋・松友組が優位なのは明白だ。ただこの試合、既に十分なランキングポイントを有し五輪出場を確実にしている世界1位と、日本にとってこの種目2つ目の五輪出場枠の獲得(=世界8位内入り)を目指す世界9位という、両者の置かれた立ち位置に違いがある〈https://badpal.net/olympic-race-4-womens-doubles/〉。優勝してランキングポイント9,200点を稼げば、ランクは1つしか違えど依然点差の離れた世界8位に肉薄できるだけに、モチベーションを高く保って試合に臨み番狂わせを起こすことができるか。福万・與猶組にとって、五輪出場の可否がかかる大一番となる

一方、この日の桃田選手は、同じ1994年生まれのライバル、中国シュエ・ソン選手に試合開始直後から主導権を握られ、第1ゲームは一度のリードも奪えず完全に抑え込まれる。第2ゲームに入っても流れは変わらず0-6。しかし、桃田選手が2点を返した後のラリーの途中、シュエ選手がショットを放った直後に右ひざを抑え倒れ込み、そのまま棄権。不本意な形ながら、桃田選手が昨年のシンガポール、インドネシア、SSファイナルに次ぐ4度目のSS決勝に進んだ。その後、シュエ・ソン選手は、半月板損傷だったことが明らかになった

決勝の相手は、同じく94年生まれのデンマークのビクター・アクセルセン選手。今大会はここまで、香港フ・ユン選手(34)、インドネシアのソニー・ドゥイ・クンチョロ選手(31)、香港ウェイ・ナン選手(32)と、実力と実績を兼ね備えたベテラン3人を連破。準決勝では、2回戦で中国リン・ダン選手を倒した韓国のエース、ソン・ワンホ選手を問題にせず、ストレート勝ちで2年連続の決勝進出を決めた

女子シングルスは、開催国期待のディフェンディングチャンピオン、サイナ・ネワル選手をファイナルゲーム最終盤に逆転した2012年優勝の中国リ・シュエリ選手と、13年優勝のタイのラッチャノク・インタノン選手のタイトルホルダー2人が決勝で激突する

残る2種目はインドネシア勢が奮起。決勝では、同国対決となった男子ダブルスに続き、中国ペアと対戦する混合ダブルスでも勝って、2つのタイトル奪取を狙う

準決勝の結果

【男子シングルス】

ビクター・アクセルセン(デンマーク、世界6位)〈21-11,21-11〉ソン・ワンホ(韓国、世界13位)

桃田賢斗(世界4位)〈17-21,3-6棄権〉シュエ・ソン(中国、世界23位)

【女子シングルス】

ラッチャノク・インタノン(タイ、世界5位)〈21-8,21-11〉ベ・ヨンジュ(韓国、世界15位)

リ・シュエリ(中国、世界2位)〈22-20,17-21,21-19〉サイナ・ネワル(インド、世界6位)

【男子ダブルス】

ゴー・ウェイシェム/タン・ウィーキョン(マレーシア、世界14位)〈15-21,17-21〉ギデオン・マルクス・フェルナルディ/ケビン・サンジャヤ・スカムルジョ(インドネシア、世界17位)

コ・ソンヒョン/シン・ベクチョル(韓国、世界7位)〈18-21,21-6,19-21〉リッキー・カランダ・スワルディ/アンガ・プラタマ(インドネシア、世界10位)

【女子ダブルス】

高橋礼華・松友美佐紀(世界1位)〈21-18,19-21,23-21〉グレイシア・ポリー/ニトヤ・クリシンダ・マヘスワリ(インドネシア、世界3位)

クリスティナ・ペダーセン/カミラ・リタ・ユール(デンマーク、世界4位)〈21-14,20-22,17-21〉福万尚子・與猶くるみ(世界9位)

【混合ダブルス】

ボディン・イサラ/サビトリー・アミトラパイ(タイ、世界18位)〈18-21,21-13,7-21〉リッキー・ウィディアント/プスピタ・リチ・ディリ(インドネシア、世界32位)

コ・ソンヒョン/キム・ハナ(韓国、世界4位)〈17-21,21-17,18-21〉ルー・カイ/ホワン・ヤチオン(中国、世界11位)

 

決勝の対戦カード

【男子シングルス】 桃田賢斗(世界4位)対ビクター・アクセルセン(デンマーク、世界6位)

【女子シングルス】 リ・シュエリ(中国、世界2位)対ラッチャノク・インタノン(タイ、世界5位)

【男子ダブルス】 リッキー・カランダ・スワルディ/アンガ・プラタマ(インドネシア、世界10位)対ギデオン・マルクス・フェルナルディ/ケビン・サンジャヤ・スカムルジョ(インドネシア、世界17位)

【女子ダブルス】 高橋礼華・松友美佐紀(世界1位)対福万尚子・與猶くるみ(世界9位)

【混合ダブルス】 ルー・カイ/ホワン・ヤチオン(中国、世界11位)対リッキー・ウィディアント/プスピタ・リチ・ディリ(インドネシア、世界32位)

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