インドオープンSS決勝、男子シングルスで桃田賢斗選手、女子ダブルスで高橋礼華・松友美佐紀組が勝ち、SSでそれぞれ4勝目と5勝目を挙げた。日本勢がSSで2種目を制するのは、◆2011年インドオープンの平田典靖・橋本博且組と末綱聡子・前田美順組◆15年SSファイナルの桃田選手と奥原希望選手◆16年全英オープンの奥原選手と高橋・松友組――に続いて4度目
Category: IndiaOpenSS2016
Ayaka/Misaki to meet compatriot for defending India Open title
インドオープンSS準決勝、女子ダブルスの高橋礼華・松友美佐紀組と福万尚子・與猶くるみ組がそろって勝ち、決勝で激突する。男子シングルスの桃田賢斗選手は、対戦相手の負傷棄権という不本意な形ながら、通算4度目のSS決勝に進んだ
Kento and two WD pairs of Japan advance to semis
インドオープンSS準々決勝、日本勢の勝ち残り、桃田賢斗選手、高橋礼華・松友美佐紀組、福万尚子・與猶くるみ組はこの日も勝って、準決勝に進んだ。中でも桃田選手は、今大会好調のデンマークのハンス・クリスチャン・ビッティグス選手に、第1、第2ゲームとも1ケタの得点しか与えぬ確かな強さで圧勝した
ChongWei, LIN Dan and JAN out, but Kento survives
インドオープンSS2回戦、男子シングルスでリー・チョンウェイ、ヤン・ヨルゲンセン、リン・ダンという、優勝候補の上位シード勢3人が相次ぎ敗れる波乱があった。そんな中、第2シードの桃田賢斗選手はしっかり勝って、準々決勝に進んだ
Kento the only Japanese into men’s singles second round in Delhi
インドオープンスーパーシリーズ(SS)がインド・デリーで開幕し、30日に各種目の1回戦が行われた。日本勢は、男子シングルスで初戦を突破できたのが桃田賢斗選手のみという厳しい結果に。一方、混合ダブルスでは、日本が確保可能な五輪出場枠1つをめぐり争っている園田啓悟・福万尚子組と数野健太・栗原文音組がともに勝ち、そろって2回戦に進んだ