HIROSE and MATSUO/NAITO grab chances to be the first Japanese champ

One step closer to her dream

ジャパンオープンSS準決勝、女子シングルスの廣瀬栄理子選手と女子ダブルスの松尾静香・内藤真実組が勝ち、決勝に進んだ。日本選手は自国開催のこの大会でこれまで優勝実績がなく、悲願の初優勝に期待がかかる

日本勢がSS以上の大会において2種目で決勝進出を果たしたのは、2011年の全英オープンSSプレミアとインドオープンSS以来。全英では廣瀬選手と藤井瑞希・垣岩令佳組がダブルタイトルに挑んだが、いずれも中国の強豪選手に阻まれ、ともに準優勝に終わった。インドでは平田典靖・橋本博且組、末綱聡子・前田美順組、藤井・垣岩組が決勝に進み、平田・橋本組と末綱・前田組が優勝した。とりわけ廣瀬選手は、期待されたロンドン五輪出場を逃した後、BadPaL に対し、次なる目標を「SS優勝」と明言しており、早くもその機会を得た

準決勝では、既にSS優勝経験のある世界ランク上位のタイ、ポーンティップ・ブラナプラサーツク選手を相手に、「廣瀬選手が一枚上手だった」と言わしめる意欲的な試合を展開。ストレート勝ちした

Great opportunity to prove themselves in Japan

同様に、世界ランク1ケタ台を長くキープしながら1つの国・地域に与えられる出場枠(最大2つ)によってオリンピックのコートに立てなかった松尾・内藤組にとって決勝は、前日、「実力を見せつけたい」と語っていたように、自分たちの存在をアピールする絶好の舞台となる。準決勝の相手は、8月のベトナムオープングランプリ(GP)で初めて対戦しストレート勝ちした韓国ペアで、今回も自信を持って臨み完勝した 女子ダブルス準決勝にはもう一組、末綱聡子・前田美順組が登場したが、ロンドン五輪一次予選で破った香港のプーン・ロクヤン/ツェ・インシュー組にリベンジを許し、2010年に続くジャパンオープン決勝進出は果たせなかった

Feel distance between Semifinalist and Finalist

混合ダブルスのベスト4には、池田信太郎・潮田玲子嘉村健士・米元小春の日本ペア2組が残ったが、この日はともに格上の実力者に完敗。とりわけ池田・潮田組は、インドネシア混合ダブルスのスペシャリスト、リリアナ・ナッチル選手に終始翻弄され、見せ場を作る間もなく、9-21,11-21の大差で敗れた

Tears and Smiles

五輪前に、ジャパンオープンでの現役引退を発表していた潮田選手は、この試合をもって選手生活を終えた。試合後のインタビューでは、混合ダブルス転向を決めた時点から続いた苦労を振り返り、涙と笑顔を見せた。潮田選手は最終日も会場に姿を見せ、試合前のイベントに参加。さらに決勝全種目終了後、引退セレモニーでファンに別れを告げる

Third victim of Japan defeated by young Korean

男子ダブルスの佐伯祐行・垰畑亮太組は、ここまで嘉村健士・園田啓悟、早川賢一・遠藤大由と日本ペア2組を破って勝ち上がってきた韓国の若手キム・サラン/キム・ギジョン組に完全に抑え込まれ、9-21,8-21となすすべなく敗れ、決勝目前で力尽きた

一方、日本選手がすべて姿を消した男子シングルスは、リー・チョンウェイ選手(マレーシア)とブーンサック・ポンサナ選手(タイ)という2人のベテランが勝ち上がった

各種目準決勝の結果

【男子シングルス】 リー・チョンウェイ(マレーシア、世界2位)〈21-7,21-17〉シモン・サントソ(インドネシア、世界6位) フ・ユン(香港、世界21位)〈17-21,21-17,19-21〉ブーンサック・ポンサナ(タイ、世界25位)

【女子シングルス】 ポーンティップ・ブラナプラサーツク(タイ、世界14位)〈19-21,13-21〉廣瀬栄理子(世界21位) ソン・ジヒョン(韓国、世界8位)〈21-16,13-21,17-21〉タイ・ツーイン(台湾、世界12位)

【男子ダブルス】 キム・サラン/キム・ギジョン(韓国、世界16位)〈21-9,21-8〉佐伯祐行・垰畑亮太(世界89位) クー・ケンケット/タン・ブンヒョン(マレーシア、世界7位)〈21-15,21-17〉フーン・ティエンハウ/タン・ウィーキオン(マレーシア、世界29位)

【女子ダブルス】 末綱聡子・前田美順(世界10位)〈21-16,8-21,18-21〉プーン・ロクヤン/ツェ・インシュー(香港、世界21位) 松尾静香・内藤真実(世界11位)〈21-14,21-17〉チェ・へイン/キム・ソヨン(韓国、世界52位)

【混合ダブルス】 チャン・ペンスーン/ゴー・リュウイン(マレーシア、世界8位)〈21-19,21-13〉嘉村健士・米元小春(世界110位) 池田信太郎・潮田玲子(世界10位)〈9-21,11-21〉ムハンマド・リジャル/リリアナ・ナッチル(インドネシア)

 

決勝の対戦カード

【男子シングルス】 リー・チョンウェイ(マレーシア、世界2位)対ブーンサック・ポンサナ(タイ、世界25位)

【女子シングルス】 タイ・ツーイン(台湾、世界12位)対廣瀬栄理子(世界21位)

【男子ダブルス】 クー・ケンケット/タン・ブンヒョン(マレーシア、世界7位)対キム・サラン/キム・ギジョン(韓国、世界16位)

【女子ダブルス】 松尾静香・内藤真実(世界11位)対プーン・ロクヤン/ツェ・インシュー(香港、世界21位)

【混合ダブルス】 チャン・ペンスーン/ゴー・リュウイン(マレーシア、世界8位)対ムハンマド・リジャル/リリアナ・ナッチル(インドネシア)

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