中国バドミントンスーパーリーグ(CBSL)第1節第3試合、遼寧チームの一番手として登場した男子ダブルスの早川賢一・遠藤大由組が、湖北チームのリ・ルイ/ラオ・ユキアン組をストレート(21-10,21-12)で下し、出場2戦目で初勝利を上げた。続いて、ジアン・ヤンジャオ選手が女子シングルス、ユー・ヤン選手が混合ダブルスを取って、チームも快勝。通算成績を2勝1敗とした 外国人選手の中では、青島チームの助っ人として初戦から連続出場しているタイのラッチャノク・インタノン選手が3戦3勝と最高の勝率を誇り、北区のトップを走るチームに大きく貢献している。これに浙江チームで2試合に出場し2勝のマレーシアのリー・チョンウェイ選手が続く