28日に開幕するロンドン五輪バドミントン競技の組み合わせ抽選会が23日、プレスセンターで行われ、各種目一次リーグの対戦相手が確定した シングルスは16組に分かれて総当たり戦を行い、各組1位の選手のみ、合わせて16人が決勝トーナメントに駒を進める。一方ダブルスは4ペアずつ4組に分かれて総当たり戦を行い、各組上位2ペア、合わせて8ペアが決勝トーナメント(準々決勝)に進出する 日本のシングルス陣は、順当にいけば佐々木翔、田児賢一、佐藤冴香の3選手ともに決勝トーナメント進出は堅いところ。一方、ダブルス陣では、佐藤翔治・川前直樹組と末綱聡子・前田美順組が厳しい組に入った