Advancing to quarterfinals in SS not meaningful for every shuttler

香港オープンSS2回戦、日本勢で勝って準々決勝に進んでのは、女子シングルス山口茜選手と大堀彩選手、男子ダブルス園田啓悟・嘉村健士組、女子ダブルス高橋礼華・松友美佐紀組。このうち、SSベスト8以上の「常連」ではない大堀選手は、ジャパンオープン以来の上位進出にも、「まだ格上には勝っていない」とし、表情を緩めなかった

Japan’s ‘Ninety-Sixers’ left behind by Chinese and Thai rivals

インドネシアマスターズグランプリ(GP)ゴールドが6~11日、東カリマンタン州バリクパパンで行われ、男子シングルスで中国シー・ユーチ選手がシニア大会初優勝を果たした。女子シングルスではタイのブサナン・ウンバンルンパン選手がGPゴールド2勝目。東京五輪でのメダル獲得を目指す1996年生まれの2人は、ジュニア時代に争った同年生まれの日本勢にシニアの実績で差をつけた

China bags 5-gold again while Japan defends 1-bronze only

アジアジュニア選手権個人戦決勝、中国が昨年に続いて5種目完全制覇を決め、今年の大会を締めくくった。一方、日本は女子ダブルスの川島美南・上杉夏美組がベスト4に入り、6年連続でメダルは確保した。ただ、2012年の桃田賢斗から大堀彩、山口茜と3年続いた金メダルへの距離は、徐々に広かりつつある