10月に開催されたデンマークオープンスーパーシリーズ(SS)プレミア、これを主催するデンマークバドミントン協会(badmintondenmark.com)は中国、インド、インドネシア、日本、マレーシアのアジア5カ国から1人ずつジャーナリストを招き、バドミントンと同時に、官民の協力を得て開催地オーデンセの観光とビジネスのプロモーションを実施。大会スケジュールの合間を縫ったプレスツアーを連日組み、地元の観光地ならびに企業を紹介した
Japan produces the first World Junior Champions ever
世界ジュニア選手権個人戦決勝、桃田賢斗選手と奥原希望選手がアベック優勝を果たし、日本から初の世界チャンピオンが誕生した。昨年の台湾大会でともに銅メダルにとどまった2人はこの1年、ナショナルチームのメンバーとして国際大会での経験を積み重ねた。7月のアジアジュニア選手権で得た優勝(桃田)、準優勝(奥原)という実績を携え乗り込んだ今大会、ジュニアの中では卓越した実力を見せ、これまで日本で誰もできなかった快挙を成し遂げた
Five Japanese advance to Finals of World Junior individual events
世界ジュニア選手権個人戦準決勝、開催国日本から、桃田賢斗選手、奥原希望選手、山口茜選手、井上拓斗・金子祐樹組が決勝に勝ち上がった。中でも女子シングルスの奥原選手にとっては、男女混合団体戦決勝で完敗し優勝を逃す結果となり悔しい思いをさせられた中国スン・ユ選手にリベンジを果たしての意味ある決勝進出となった
Minatsu, the first Japanese singles player to win SuperSeries
フレンチオープンスーパーシリーズ(SS)決勝、女子シングルスの三谷美菜津選手が、これまで勝ったことのない世界ランク3位のサイナ・ネワル選手(インド)にストレート勝ちし、SS初優勝を成し遂げた。日本選手はこれまで、末綱聡子・前田美順組と平田典靖・橋本博且組にSSでの優勝実績があるが、シングルスでは三谷選手が日本人初となった 三谷選手は前週、デンマークオープンSSプレミアの会場で、BadPaL に対し、「(日本トップの座をうかがえる)今がチャンスだと思う」〈https://badpal.net/2012/10/17/each-one-of-japanese-top-players-faces-own-challenge/〉と答えていたが、早くもそのチャンスの1つをものにした
Japan can not reach top of the World defeated by China
世界ジュニア選手権男女混合団体戦の決勝、日本は、7月のアジアジュニア選手権決勝で3対0と完勝した中国と再戦し、最終の第5試合ファイナルゲームのマッチポイントまでもつれる熱戦となったが、優勝まであと1点と迫りながら決め切れず、初の世界タイトルには手が届かなかった。女子シングルスで奥原希望選手が敗れたのが誤算となった。中国は、アジアジュニア選手権の雪辱をはたすとともに、2000年にスタートした男女混合団体戦で、韓国に敗れた2006年と不参加だった前回2011年の台湾大会を除いて、世界ジュニア通算8勝目をあげた