Day 1 in Glasgow : Kanta on the right track from 南京 to 東京

世界選手権は21日、スコットランド・グラスゴーのエミレーツアリーナで開幕し、男子2種目と女子ダブルスの1回戦半分、女子シングルスと混合ダブルスの1回戦全試合が行われた。日本からはこの日、常山幹太選手がコートに立ち、世界戦デビューを白星で飾り、東京五輪に向け、ジュニアからシニアへ着実に成長の過程をたどっていることを示した

The draw revealed in KL,ready for the fight in Glasgow

スコットランド・グラスゴーで21日に開幕する世界選手権の組み合わせ抽選会が9日、世界バドミントン連盟(BWF)本部のあるマレーシア・クアラルンプールで行われた。日本勢は多くが2回戦からとなる中、ノーシードの男子シングルス2人、ダブルス2ペアが先陣を切って初戦に臨む

Ayaka/Misaki and Akane on high ground to end 40-year world title drought for Japan

水泳(7月23~30日)、陸上(8月4~13日)に続いて、バドミントンの世界選手権が21~27日、スコットランド・グラスゴーで開催される。日本からシングルス6人、ダブルス10ペアが出場するが、このうち、初出場の山口茜選手は高橋礼華・松友美佐紀組とともに第1シードになり、40年ぶりの日本勢金メダル獲得も視野に入る好位置につけた