世界選手権2日目、男子シングルス第2シード、マレーシアのリー・チョンウェイ選手がフランスのブリス・レベルデス選手に初戦で敗れ、悲願の世界タイトル獲得の夢は、2回戦以降に待ち構える中国勢と顔を合わせる前に、あっけなく潰えた
Category: WorldChampionships2017
Day 1 in Glasgow : Kanta on the right track from 南京 to 東京
世界選手権は21日、スコットランド・グラスゴーのエミレーツアリーナで開幕し、男子2種目と女子ダブルスの1回戦半分、女子シングルスと混合ダブルスの1回戦全試合が行われた。日本からはこの日、常山幹太選手がコートに立ち、世界戦デビューを白星で飾り、東京五輪に向け、ジュニアからシニアへ着実に成長の過程をたどっていることを示した
The draw revealed in KL,ready for the fight in Glasgow
スコットランド・グラスゴーで21日に開幕する世界選手権の組み合わせ抽選会が9日、世界バドミントン連盟(BWF)本部のあるマレーシア・クアラルンプールで行われた。日本勢は多くが2回戦からとなる中、ノーシードの男子シングルス2人、ダブルス2ペアが先陣を切って初戦に臨む
Ayaka/Misaki and Akane on high ground to end 40-year world title drought for Japan
水泳(7月23~30日)、陸上(8月4~13日)に続いて、バドミントンの世界選手権が21~27日、スコットランド・グラスゴーで開催される。日本からシングルス6人、ダブルス10ペアが出場するが、このうち、初出場の山口茜選手は高橋礼華・松友美佐紀組とともに第1シードになり、40年ぶりの日本勢金メダル獲得も視野に入る好位置につけた
Sayaka and two pairs of Japan added to qualifiers for World meet
8月にスコットランド・グラスゴーで開催される世界選手権に、自力で出場資格を得た日本選手21人のほか、リザーブリストに入っていた女子シングルス1人、男子ダブルス1ペア、女子ダブルス1ペアが繰り上げで招待され、日本バドミントン協会(NBA)はこれを承認した