Ayako/Yukiko keeps no-loss record outside Japan in 2018

カナダオープン(SUPER100)決勝、日本勢は3種目で優勝を狙ったが、勝ったのは今シーズン海外で負けなしの櫻本絢子・髙畑祐紀子組のみ。安定した強さで、スイス、ニュージーランド、オーストラリアに続く、4つ目の国際タイトルを手にした

Kanta regains 1st spot in Japan, Kento restarts at 282nd in the World

世界バドミントン連盟(BWF)が20日更新した男子シングルスの世界ランキングで、カナダオープングランプリ(GP)優勝の常山幹太選手が、坂井一将選手を抜いて、5週間ぶりに日本1番手に浮上した。また、準優勝の桃田賢斗選手には、ランキングから除外された昨年4月28日以来、初めてポイントがつき、日本11番手の世界282位から再び上を目指す

Kanta a step closer to next stage along with Saena and Wakana/Mayu

カナダオープンGP決勝、常山幹太選手が桃田賢斗選手を破り、日本の男子シングルス陣では5人目のGP優勝者となった。女子2種目も川上紗恵奈選手と永原和可那・松本麻佑組が勝ち、2012年に次いで日本勢が複数のタイトルを獲得。GPとはいえ、B代表の4人がそれぞれに壁を越え、次なるステージへ一歩近づいた