アジア団体選手権2日目、日本女子チームが一次リーグ最初の試合を戦い、香港に1ゲームも与えず完勝した。男子もネパールを破り2勝目を挙げ、男女そろって決勝トーナメント(準々決勝)進出を確定させたが、この大会の最低ノルマはベスト4。この先、強豪相手に負けられない戦いは続く
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Kento puts on Japan uniform again at Asia Team C’ships
男女別の国・地域別対抗戦トマス・ユーバー杯(5月開催)の大陸予選を兼ねたアジア団体選手権が6日、マレーシア・アロースターで開幕。1日目に行われた男子一次リーグの初戦で、桃田賢斗選手が日本代表メンバーとしての復帰戦に危なげなく勝ち、チームも白星スタートを切った
Last Day of Asia Team : Two Finals, No Gold
アジア団体選手権最終日、男女ともに決勝に進んだ日本だが、いずれも2対3で敗れ、タイトルを持ち帰ることはできなかった。直前に日本リーグの最終節があり、所属の異なる代表選手同士がモチベーションを高めあうのに十分な時間を共有できなかった。加えて、
Day 6 of Asia Team : Both Men and Women of Japan into finals
アジア団体選手権準決勝、日本男子がチームランク上位の韓国を撃破し、決勝に駒を進めた。女子もタイを3対0で下し、21日の決勝で男女そろってアジアチャンピオンのタイトル奪取に挑む
Day 5 of Asia Team : Japan grabs ticket to Uber cup in May
アジア団体選手権準々決勝、日本女子が台湾を3対1で下し準決勝に進むとともに、5月のユーバー杯中国・昆山大会への出場権を得た。中国に次ぐチームランク世界2位のため、仮にこの大会で出場権を獲得できなくても、現在、アジア、ヨーロッパ、パンアメリカ、オセアニア、アフリカで同時に行われている5つの大陸予選に割り振られる大陸枠とホスト国(兼前回覇者)枠を除いた残り4枠の1つを手にすることはほぼ確実だったが、自力でしっかりとつかみ取った