U19 Japan misses Gold but breaks barrier of Bronze

アジアジュニア(U19)選手権の男女混合団体戦は14~17日、インドネシア・ジャカルタ近郊の南タンゲランで開催され、日本は戦前の予想を大きく上回る健闘を見せ、6年ぶりに決勝まで進んだ。ただ、最後は中国に阻まれ、2度目の優勝は逃した

U19 Team Japan at Asia Junior Championships 2018 ~photo courtesy of PBSI

今年の日本U19(19歳未満)代表は、チームランクが8位とここ数年の中では低く、6年続いてきたメダル確保を維持できない可能性もあった

チームランク上位の8チームは、【1位】中国【2位】インドネシア【3位】韓国【4位】タイ【5位】インド【6位】マレーシア【7位】台湾【8位】日本――。

ところがいざ大会が始まってみると、一次リーグで、同じD組に入ったシンガポールをまず5対0と完封。続いて、難敵とみられたチームランク2位のインドネシアにも3対2で競り勝ち、2勝負けなしの首位通過を果たす

決勝トーナメントに入っても、準々決勝のインド戦を3対1、準決勝のマレーシア戦を3対0と、1種目以上温存する形で勝ち抜き、2013~17年の5年間、日本がどうしても越えられなかった「銅メダルの壁」を突破。桃田賢斗、奥原希望、山口茜、金子祐樹、井上拓斗などを擁して初優勝を遂げた2012年<https://badpal.net/2012/07/03/young-japan-stands-on-top-of-asia-after-defeating-mighty-china/>以来のアジアの頂点に、手が届くところまで到達した

ただ最終日は、一次リーグから決勝まで計5試合、メンバー変更なしできた疲れも出たか、チームランク1位の中国には歯が立たず、0対3と完敗。準優勝に終わった

それでも、◆2013年<https://badpal.net/2013/07/10/china-regains-no-1-in-asia-recovers-from-last-years-loss-to-japan/>◆14年<https://badpal.net/2014/02/19/japan-stays-bronze-defeated-by-china-who-retains-gold/>◆15年<https://badpal.net/2015/07/01/china-defends-asia-junior-title-comfortably-after-denying-japan-and-korea/>◆16年<https://badpal.net/2016/07/13/japan-loses-to-china-in-asia-junior-semis-for-4-consecutive-years/>◆17年<https://badpal.net/2017/07/26/japan-misses-asia-jr-final-again-but-secures-medal-for-6-years-in-a-row/>――と、それぞれの年代をリードする選手たちが、手にすることができなかったアジアジュニア団体の銀メダルをつかんだことは、評価に値する

大会はこの後、18日から個人戦に入る

 

日本チーム一次リーグ最終戦(15日)の結果

◆インドネシア(1勝1敗=D組2位)2ー3日本(2勝=D組1位)

【混合ダブルス】 レハン・ナウハル・クシャルジャント/シティ・ファディア・シルバ・ラマダンティ<13-21,21-12,17-21> 緑川大輝・齋藤夏

【男子シングルス】 アルベルト・アルビン・ユリアント<20-22,18-21>加藤太基

【男子ダブルス】 ギファリ・アナンダファ・プリハルディカ/プラムドヤ・クスマワルダナ・リヤント<17-21,21-6,23-21>緑川大輝・中山裕貴

【女子シングルス】 ウィジャジャ・ステファニ<16-21,7-21>水井ひらり

【女子ダブルス】 アガサ・イマヌエラ/シティ・ファディア・シルバ・ラマダンティ<21-18,22-20>齋藤夏・吉田瑠実

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決勝トーナメント1回戦(準々決勝、16日)の結果

中国(A組1位)3ー0台湾(B組2位)

【混合ダブルス】 グオ・シンワ/リュウ・シュエンシュエン<21-14,21-13>リン・ユーチエ/リ・ジーチン

【男子シングルス】 リ・シーフォン<19-21,21-15,21-10>チェン・シャウチェン

【男子ダブルス】 ディー・ツジエン/ワン・チャン<21-7,21-14>ウ・グアンスン/ウェイ・チュンウェイ

【女子シングルス】 ワン・チーイ<打ち切り>リン・シユン

【女子ダブルス】 シア・ユーティン/リュウ・シュエンシュエン<打ち切り>テン・チュンスン/リ・ジーチン

 

②タイ(B組1位)1ー3インドネシア(D組2位)

【女子シングルス】 ピッタヤポーン・チャイワン<16-21,17-21>プトリ・クスマ・ワルダニ

【男子シングルス】 クンラウット・ウィティサン<21-15,21-15>イクサン・レオナルド・イマヌエル・ルンベイ

【女子ダブルス】 チャシニー・コレパプ/ベニャパ・エイムサード<17-21,17-21>アガサ・イマヌエラ/シティ・ファディア・シルバ・ラマダンティ

【男子ダブルス】 ワチラウィット・ソトン/タナウィン・マディー<14-21,23-21,15-21>ギファリ・アナンダファ・プリハルディカ/プラムドヤ・クスマワルダナ・リヤント

【混合ダブルス】 クンラウット・ウィティサン/ピッタヤポーン・チャイワン<打ち切り>ギファリ・アナンダファ・プリハルディカ/シティ・ファディア・シルバ・ラマダンティ

 

③韓国(C組1位)2ー3マレーシア(A組2位)

【混合ダブルス】 ワン・チャン/チョン・ナウン<18-21,16-21>チア・ウェイジエ/トー・イイウェイ

【男子シングルス】 チェ・ジフン<16-21,21-9,17-21>ウン・ツェヨン

【男子ダブルス】 シン・テヤン/キ・ドンジュ<21-23,21-17,21-13>チュア・ユエチャーン/チャン・イージュン

【女子シングルス】 パク・ガウン<21-11,21-18>ウーン・チシュアン

【女子ダブルス】 イ・ウンジ/チャン・ウンソ<18-21,13-21>パーリー・クーン・レタン/トー・イイウェイ

 

日本(D組1位)3ー1インド(C組2位)

【混合ダブルス】 緑川大輝・齋藤夏<21-821-14>スリクリシュナ・サイ・クマル・ポディル/スリシュティ・ジュプディ

【男子シングルス】 加藤太基<13-21,19-21>ラクシャ・セン

【男子ダブルス】 緑川大輝・中山裕貴<21-17,21-14>スリクリシュナ・サイ・クマル・ポディル/ヴィシュヌ・ヴァルダン・ゴウド・パンジャラ

【女子シングルス】 水井ひらり〈21-9.21-17〉アーカルシ・カシャップ

【女子ダブルス】 齋藤夏・吉田瑠実〈打ち切り〉リティカ・タカール/シムラン・シンヒ

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準決勝(16日)の結果

日本(D組1位)3ー0マレーシア(A組2位)

【混合ダブルス】 緑川大輝・齋藤夏<21-16,21-15>チア・ウェイジエ/トー・イイウェイ

【男子シングルス】 加藤太基<21-13,23-25,24-22>ウン・ツェヨン

【男子ダブルス】 緑川大輝・中山裕貴<21-17,21-14>チュア・ユエチャーン/チャン・イージュン

【女子シングルス】 水井ひらり〈打ち切り〉ウーン・チシュアン

【女子ダブルス】 齋藤夏・吉田瑠実〈打ち切り〉パーリー・クーン・レタン/トー・イイウェイ

 

中国(A組1位)3ー1インドネシア(D組2位)

【混合ダブルス】 グオ・シンワ/リュウ・シュエンシュエン<17-21,21-17,25-23>ギファリ・アナンダファ・プリハルディカ/シティ・ファディア・シルバ・ラマダンティ

【男子シングルス】 バイ・ユーペン<18-21,14-21>イクサン・レオナルド・イマヌエル・ルンベイ

【男子ダブルス】 ディー・ツジエン/ワン・チャン<21-14,22-20>ギファリ・アナンダファ・プリハルディカ/プラムドヤ・クスマワルダナ・リヤント

【女子シングルス】 ワン・チーイ<21-14,21-13>プトリ・クスマ・ワルダニ

【女子ダブルス】 シア・ユーティン/リュウ・シュエンシュエン<打ち切り>アガサ・イマヌエラ/シティ・ファディア・シルバ・ラマダンティ

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決勝(17日)の結果

中国(A組1位)3ー0日本(D組1位)

【混合ダブルス】 グオ・シンワ(18)/リュウ・シュエンシュエン(18)<21-19,21-14> 緑川大輝(18)齋藤夏(18)

【男子シングルス】 リ・シーフォン(18)<21-16,21-15>加藤太基(18)

【男子ダブルス】 ディー・ツジエン(17)/ワン・チャン(17)<20-22,21-9,21-12>緑川大輝(18)・中山裕貴(17)

【女子シングルス】 ワン・チーイ(18)<打ち切り>水井ひらり(17)

【女子ダブルス】 シア・ユーティン(18)/リュウ・シュエンシュエン(18)<打ち切り>齋藤夏(18)・吉田瑠実(17)

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◆男女混合団体戦の最終順位(確定)

【優勝】 中国(※男女混合になった2006年以降、2年ぶり8度目)

【準優勝】 日本

U19 Team Japan on the podium ~photo courtesy of BadmintonAsia

【3位】 インドネシア、マレーシア

【5~8位】 タイ、韓国、台湾、インド(順不同)

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