Japan stopped by China again,grabs another Bronze at World Junior

世界ジュニア選手権の男女混合団体戦が9~14日、インドネシア・ジョグジャカルタで開催され、U19(19歳未満)日本代表は2012年から6年連続となるメダルを守った。ただ、4年続けて準決勝で中国に敗れ、「いい色」にはまた一歩届かなかった

Team Japan ~photo courtesy of BWF (BadmintonPhoto)

チームランキング6位の日本は、A~Hの8つの組に分かれて総当たり戦を行う一次リーグを4戦全勝で終え、各組1位のみ計8カ国・地域が進む決勝トーナメントの1回戦(準々決勝)で、ランク4位のタイと激突。シングルス2つを落とす苦しい展開となるも、いずれもフルゲームにもつれたダブルス3種目をすべて競り勝ち、準決勝進出。この時点で、2012年以降、獲得し続けている団体戦のメダルを確保した

準決勝は2014、15、16年に次いで、4年連続で中国との顔合わせ。男子シングルスで奈良岡功大選手が1勝を挙げるが、7月、準々決勝で日本に敗れメダルなしに終わったアジアジュニア選手権からチームをしっかり立て直してきた中国の前に1対3で屈し、決勝進出は果たせなかった

なお、日本は世界ジュニア選手権団体戦で、初優勝をかけ決勝を戦った2012年、ともに準決勝で敗れた後、3位決定戦で対戦した13年を含め、これで6年続けて中国に敗れている

◆2012年千葉大会:決勝2対3(※ファイナルゲーム22-24)<https://badpal.net/2012/10/28/japan-can-not-reach-top-of-the-world-defeated-by-china-for-this-time/>◆13年バンコク大会:3位決定戦2対3<https://badpal.net/2013/10/28/young-japan-ends-4th-place-in-world-junior-team-event/>◆14年アロースター大会:準決勝2対3<https://badpal.net/2014/04/10/young-japan-denied-to-make-the-final-by-two-chinese-again/>◆15年リマ大会:準決勝2対3<https://badpal.net/2015/11/09/one-chinese-girl-stops-japan-at-world-junior-for-4-consecutive-years/>◆16年:ビルバオ大会:準決勝0対3<https://badpal.net/2016/11/06/japan-u19-loses-to-china-again-in-front-of-next-gen-teammates/

ただ日本はこれで、2012年準優勝、13年4位(※)、14年3位タイ、15年4位(※)、16年3位タイ、17年3位タイと、6年連続のメダル獲得(※世界ジュニア団体戦では、3位決定戦が行われた年も準決勝進出2チームに銅メダルが授与されている)で、表彰台を守った

一方、準決勝のもうひと試合は、国内大会とスケジュールが重なり主力メンバーを派遣できなかった第1シード韓国に、第3シードのマレーシアが快勝。一次リーグからここまで1試合も落とさず勝ち上がり、決勝は昨年のスペイン・ビルバオ大会と同一カードとなった

大会最終日、中国は準々決勝のインドネシア、準決勝の日本に続いて、既にシニアの大会で活躍するゴー・ジンウェイ選手を擁するマレーシアも3対1で破り、4年連続12回目の優勝を遂げた

世界ジュニアは14日で団体戦を終え、1日休息日を挟んで、16日から個人戦がスタートする

 

決勝トーナメント1回戦(準々決勝、12日)の結果

日本(E組1位)3ー2タイ(F組1位)

【混合ダブルス】 大林拓真(18)・齋藤夏(17)<21-14,18-21,21-17>パチャラポン・ニポーンラム(18)/チャシニー・コレパプ(17)

【男子シングルス】 奈良岡功大(16)<12-21,17-21クンラウット・ウィティサン(16)

【男子ダブルス】 久保田友之祐(18)・金子真大(17)<10-21,21-9,21-12>パチャラポン・ニポーンラム(18)/ナッタパト・トリンカジー(17)

【女子シングルス】 水井ひらり(17)<17-21,17-21パッタラスダ・チャイワン(16)

【女子ダブルス】 岩永鈴(18)・齋藤夏(17)<17-21,21-11,21-14>クワンチャノク・スジャイプラパラト(18)/スピサラ・パエウサンプラン(17)

 

②インドネシア(H組1位)1ー3中国(G組1位)

【男子ダブルス】 アドナン・マウラナ(17)/ムハンマド・ショヒブル・フィクリ(17)<21-13,18-21,15-21ファン・チウユエ(18)/ワン・チャン(16)

【女子シングルス】 グレゴリア・マリスカ・トゥンジュン(18)<21-17,21-17>ハン・ユエ(17)

【男子シングルス】 ガトジャ・ピリアン・フィキヒラヒ・クプ(17)<21-16,15-21,13-21バイ・ユーペン(17)

【女子ダブルス】 ジャウザ・ファディラ・スギアルト(18)/リブカ・スギアルト(17)<9-21,15-21シア・ユーティン(17)/リュウ・シュエンシュエン(17)

【混合ダブルス】 リノブ・リヴァルディ(17)/シティ・ファディア・シルバ・ラマダンティ(16)<打ち切り>ファン・チウユエ(18)/リ・ウェンメイ(17)

 

韓国(A組1位)3ー2フランス(B組1位)

【混合ダブルス】 キ・ドンジュ(16)/チョン・ミン(16)<11-21,8-21トム・ジケル(18)/ヴィマラ・エリオー(18)

【男子シングルス】 キム・ソンジェ(15)<10-21,3-21アルノー・メルクル(17)

【女子シングルス】 アン・セヨン(15)〈21-15,21-15〉レオニース・ユエ(17)

【男子ダブルス】 キ・ドンジュ(16)/キム・ソンジェ(15)<21-15,19-21,21-19>トム・ジケル(18)/レオ・ロッシ(17)

【女子ダブルス】 チョン・ミン(16)/アン・セヨン(15)<21-16,16-21,21-15>ヴィマラ・エリオー(18)/レオニース・ユエ(17)

 

マレーシア(C組1位)3ー0インド(D組1位)

【混合ダブルス】 ウン・エンチョン(18)/タン・スーチウ(18)<21-18,21-10>ドゥルーブ・カピラ(17)/ミスラ.U.K(17)

【男子シングルス】 リョン・ジュンハオ(18)<21-13,21-15>ラクシャ・セン(16)

【女子シングルス】 ゴー・ジンウェイ(17)<21-12,21-12>アシュミタ・チャリハ(18)

【男子ダブルス】 マン・ウェイチョン(18)/チャン・イージュン(17)<打ち切り>ドゥルーブ・カピラ(17)/クリシュナ・プラサド・ガラガ(17)

【女子ダブルス】 トー・イイウェイ(17)/パーリー・クーンレ・タン(17)<打ち切り>ルタパルナ・パンダ(18)/ミスラ.U.K(17)

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準決勝(13日)の結果

①日本(E組1位)1ー3中国(G組1位)

【混合ダブルス】 大林拓真(18)・齋藤夏(17)<13-21,13-21ファン・チウユエ(18)/リ・ウェンメイ(17)

【男子シングルス】 奈良岡功大(16)<21-13,21-8>バイ・ユーペン(17)

【男子ダブルス】 久保田友之祐(18)・金子真大(17)<15-21,12-21ファン・チウユエ(18)/ワン・チャン(16)

【女子シングルス】 林樂(18)<11-21,12-21ハン・ユエ(17)

【女子ダブルス】 岩永鈴(18)・齋藤夏(17)<打ち切り>シア・ユーティン(17)/リュウ・シュエンシュエン(17)

 

②韓国(A組1位)0ー3マレーシア(C組1位)

【混合ダブルス】 キム・ソンジェ(15)/チョン・ミン(16)<9-21,12-21ウン・エンチョン(18)/タン・スーチウ(18)

【男子シングルス】 キ・ドンジュ(16)<6-21,19-21リョン・ジュンハオ(18)

【女子シングルス】 アン・セヨン(15)16-21,19-21ゴー・ジンウェイ(17)

【男子ダブルス】 キ・ドンジュ(16)/キム・ソンジェ(15)<打ち切り>マン・ウェイチョン(18)/チャン・イージュン(17)

【女子ダブルス】 チョン・ミン(16)/アン・セヨン(15)<打ち切り>トー・イイウェイ(17)/パーリー・クーンレ・タン(17)

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決勝(14日)の結果

①マレーシア(C組1位)1ー3中国(G組1位)

【混合ダブルス】 マン・ウェイチョン(18)/パーリー・クーンレ・タン(17)<21-12,9-21,21-17>ファン・チウユエ(18)/リ・ウェンメイ(17)

【男子シングルス】 リョン・ジュンハオ(18)<14-21,18-21ガオ・ツェンツ(18)

【男子ダブルス】 ウン・エンチョン(18)/チャン・イージュン(17)<19-21,17-21ファン・チウユエ(18)/ワン・チャン(16)

【女子シングルス】 ゴー・ジンウェイ(17)<16-21,22-20,8-21ハン・ユエ(17)

【女子ダブルス】 タン・スーチウ(18)/トー・イイウェイ(17)<打ち切り>リ・ウェンメイ(17)/リュウ・シュエンシュエン(17)

 

◆団体戦出場45カ国・地域の最終順位

【優勝】中国(第9シード※4年連続12回目)

Team China ~photo courtesy of BWF (BadmintonPhoto)

【準優勝】マレーシア(第3シード※昨年準優勝)

【3位タイ】韓国(第1シード)、日本(第6シード※昨年3位タイ)

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【5/6位】インドネシア(第2シード)、タイ(第4シード、昨年3位タイ)【7/8位】インド、フランス

【9位】イングランド【10位】スウェーデン【11位】台湾【12位】シンガポール【13位】スペイン【14位】ロシア【15位】ポーランド【16位】ベルギー

【17位】デンマーク【18位】カナダ【19位】フィリピン【20位】ニュージーランド【21位】ブラジル【22位】アメリカ【23位】スコットランド【24位】マカオ

【25位】香港【26位】ドイツ【27位】ハンガリー【28位】スロバキア【29位】フィンランド【30位】ノルウェー【31位】南アフリカ【32位】ラトビア

【33位】オランダ【34位】ブルガリア【35位】オーストラリア【36位】ガーナ【37位】スリランカ【38位】エルサルバドル【39位】エジプト【40位】ジョージア

【41位】チェコ【42位】ネパール【43位】モンゴル【44位】アルメニア

【棄権】アルジェリア

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