Warning sign for Japanese Women toward post-Tokyo now visible

日本のバドミントン界をけん引する女子に黄信号――。今シーズンここまで、全英オープンを除くスーパーシリーズ(SS)9大会に連続してファイナリストを輩出している現在の好調に照らすと、にわかには受け入れがたいかもしれないが、「ポスト東京」に目を向けた時、世界上位に日本女子の不在が生じる可能性が可視化してきた

2 men and 2 pairs of Japan make QF at World Junior individual

世界ジュニア選手権は、男女混合団体戦から1日置いて、16日に個人戦がスタート。19日までに各種目のベスト8が出揃った。日本勢は男子シングルスに2人、男子ダブルスに2ペアが勝ち残り、メダル獲得を目指し20日の準々決勝に挑む