チャイナオープンスーパーシリーズ(SS)プレミアは16日までに各種目1回戦を終え、女子ダブルスでノーシードの米元小春・田中志穂組が、3大会連続優勝のかかるホスト国期待の19歳ペア、チェン・チンチェン/ジア・イーファン組をいきなり破る番狂わせを起こした
Month: November 2016
Nami/Sayaka breaks the wall in the final denying China’s clean sweep
世界ジュニア個人戦決勝、女子ダブルス第2シードの松山奈未・保原彩夏組は、第1シードの中国ペアとの頂上決戦に勝利し、世界ジュニアでは日本初のダブルスチャンピオンとなった。ほかの4種目の表彰台最上段を、いずれもアジアジュニア選手権を制した中国選手が独占する中、唯一、壁を打ち破り、中国の全種目制覇も阻んだ
Nami/Sayaka the first ever Japanese finalist in World Junior WD
世界ジュニア選手権・個人戦準決勝、松山奈未・保原彩夏組が女子ダブルスでは日本勢初となる決勝進出を決めた。一方、ここまで快進撃を続けてきた女子シングルスの大家夏稀選手は敗れ、銅メダルとなった
Japan produces another WS medalist at World Junior
世界ジュニア選手権・個人戦準々決勝、女子シングルスの大家夏稀選手が中国2番手から逆転勝利を収め、女子ダブルスに続く日本2つ目のメダルを確定させた。日本がこの種目でメダリストを輩出するのは、2010年から7年連続
Japan secures one WD medal after three pairs into quarter
世界ジュニア選手権・個人戦3日目、この日は前後半に分かれて各種目2試合ずつが行われ、ベスト8が出揃った。日本からは男女シングルスに1人ずつ、ダブルスは女子3ペア、混合1ペアが残った。このうち、女子ダブルスでは準々決勝の1試合で日本ペア同士の対決があるため、日本はこの種目のメダルを既に確保した