Nami/Sayaka the first ever Japanese finalist in World Junior WD

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Nami and Sayaka regained their confidence and pride as the top pair of Team Japan U19 ~photo courtesy of WJCBILBAO2016/SERGIO LÓPEZ

世界ジュニア選手権・個人戦準決勝、松山奈未・保原彩夏組が女子ダブルスでは日本勢初となる決勝進出を決めた。一方、ここまで快進撃を続けてきた女子シングルスの大家夏稀選手は敗れ、銅メダルとなった

第2シードの松山・保原組は第8シード、インドネシアペアとの準決勝、第1ゲームを序盤から一度も主導権を譲ることなく振り切る。第2ゲームは前半リードを許すが、追いつき、11-10で折り返すと、後半どんどん点差を広げていき21-13。安定した強さを見せ快勝した

今シーズン初め、3月にオランダとドイツで開催されたジュニアインターナショナル2大会で国際タイトルを続けて取り、優勝の期待を胸に7月のアジアジュニア選手権に乗り込んだ。ところが、それまで負けたことがなかった韓国ペアに足元をすくわれ、ベスト8にも届かずあえなく敗戦。この大会で、日本唯一の銅メダルを手にした川島美南・上杉夏美組に主役の座を奪われ、悔しい思いを味わった。しかし今回、日本U19代表エースペアとして自信を取り戻し、しっかり結果を残した。決勝は、松山、保原両選手ともにジュニアで臨む最後の国際試合にふさわしい、第1シードの中国ドゥ・ユエ/シュー・ヤ組との頂上決戦が待つ

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Natsuki missed great opportunity but grabbed Bronze medal ~photo courtesy of WJCBILBAO2016/SERGIO LÓPEZ

大家選手が決勝進出をかけて対戦したのは、アジアジュニア2回戦で敗れたタイのポーンパウィー・チョチュウォン選手。昨年のアジアジュニアでは川上紗恵奈、荒木萌恵ら年上の実力者を連破して準優勝。既にインターナショナルチャレンジで優勝。グランプリ(GP)ゴールドでベスト4と、シニアの大会でも実績を残している優勝候補の1人だが、この日は勢いのある大家選手が優位に試合を進め、第1ゲーム、20-16と先に4つのゲームポイントをつかむ

ところが、ここで決め切れずに追いつかれてしまうと、その後つかんだ2つのゲームポイントも凌がれ、最終的に25-27でこのゲームを落とす。第2ゲームも17-14とリードしながら、再び追いつかれ逆転されて、19-21で敗れ決勝進出ならず。勝機が十分あっただけに、悔しい敗戦となった

ただ、5回戦でディフェンディングチャンピオンのゴー・ジンウェイ選手、準々決勝で中国2番手のガオ・ファンジエ選手を撃破しメダルを手にするに至った、大家選手の今大会ここまでのパフォーマンスは評価に値する。今後、この経験をどのように活かしていけるか、期待は膨らむ

日本勢以外では、男女混合団体戦を制した中国が主力をずらりと決勝にそろえ、全種目制覇を狙う体制が整った。同国対決のため既に金メダルが確定している混合ダブルス以外の4種目で、インドネシア、タイ、韓国、日本の選手がこれを阻めるか、注目される

準決勝の結果

【男子シングルス】

カンタポン・ワンチャロエン(タイ、第1シード)〈9-21,13-21〉スン・フェイシアン(中国、第5シード)

リー・ジイジア(マレーシア、第2シード)〈19-21,18-21〉チコ・アウラ・ドゥイ・ワルドヨ(インドネシア、第14シード)

【女子シングルス】

ポーンパウィー・チョチュウォン(タイ、第3シード)〈27-25,21-19〉大家夏稀

チェン・ユーフェイ(中国、第2シード)〈21-12,21-17〉キム・ガウン(韓国、第5シード)

【男子ダブルス】

ツォウ・ハオドン/ハン・チェンカイ(中国、第1シード)〈21-15,21-12〉パキン・クナ・アヌヴィット/ナタパット・トリンカジー(タイ、第3シード)

ファン・チュウユエ/レン・シャンユ(中国、第13シード)〈15-21,21-17,20-22〉イ・ホンソブ/イム・スミン(韓国)

【女子ダブルス】

ドゥ・ユエ/シュー・ヤ(中国、第1シード)〈21-15,21-8〉キム・ガウン/キム・ヒャンイム(韓国、第5シード)

松山奈未・保原彩夏(第2シード)〈21-14,21-13〉ジャウザ・ファディラ・スギアルト/ユルフィラ・バルカー(インドネシア、第8シード)

【混合ダブルス】

ホー・ジティン/ドゥ・ユエ(中国、第1シード)〈21-14,21-11〉チェンタンジエ/トウ・イーウェイ(マレーシア、第16シード)

ツォウ・ハオドン/ホゥ・ユーシアン(中国、第7シード)〈21-17,21-18〉パク・キョンフン/キム・ヘジョン(韓国)

 

決勝の対戦カード

【男子シングルス】 スン・フェイシアン(中国、第5シード)対チコ・アウラ・ドゥイ・ワルドヨ(インドネシア、第14シード)

【女子シングルス】 ポーンパウィー・チョチュウォン(タイ、第3シード)対チェン・ユーフェイ(中国、第2シード)

【男子ダブルス】 ツォウ・ハオドン/ハン・チェンカイ(中国、第1シード)対イ・ホンソブ/イム・スミン(韓国)

【女子ダブルス】 ドゥ・ユエ/シュー・ヤ(中国、第1シード)対松山奈未・保原彩夏(第2シード)

【混合ダブルス】 ホー・ジティン/ドゥ・ユエ(中国、第1シード)対ツォウ・ハオドン/ホゥ・ユーシアン(中国、第7シード)

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