World no.1 Ayaka/Misaki clinches first Asia C’ships title for Japan

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Ayaka / Misaki won 4th gold in this Olympic year @archives

アジア選手権決勝、女子ダブルス世界ランク1位の高橋礼華・松友美佐紀組が、1962年の創設から半世紀を越える歴史を持つこの大会で、日本勢として初めてタイトルを手にした。同9位の福万尚子・與猶くるみ組は、五輪レース最終日に優勝し、逆転でのこの種目日本2つ目の出場権獲得を狙った。しかし準優勝に終わり、8位の韓国ペアをポイントで上回れず夢断たれた

インドオープンスーパーシリーズ(SS)からスタートした五輪レース最終節のアジア5連戦。五輪出場を確実にしていた高橋・松友組が前週のチャイナマスターズGPゴールドにエントリーせずいったん帰国したのに対し、福万・與猶組は5大会すべてに出ずっぱりの遠征が続いた。しかも今大会では、準々決勝1時間57分、準決勝2時間41分と、世界ランク1けたの強豪相手に尋常でない長い試合を2日続けて潜り抜けてきており、疲労回復が追いついていないのは明白。気持ちで向かっていくが、とりわけ今シーズンに入り盤石な強さを見せる高橋・松友組をぐらつかせるには至らず、ストレート負け。最後の1試合まで五輪レースを戦い抜いたが、夢叶わず涙をこぼした

高橋・松友組は今大会、最強のライバルである中国2ペア、ユー・ヤン/タン・ユエンティン組(ユー・ヤン選手負傷による棄権)とツァオ・ユンレイ/ティエン・チン組(準々決勝敗退)との直接対決こそなかったものの、リオデジャネイロ五輪の金メダルを目指す過程で誰にも負けたくない、との意気込み通り、全試合ストレート勝ち。あらためてその強さを印象付けた。これで五輪イヤーの今年、マレーシアマスターズGPゴールド、全英オープンSSプレミア、インドオープンSSに次ぐ4勝目。アジア選手権では、全種目を通じて日本選手初のタイトル獲得となった

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ChongWei(R) defeated two Chinese rivals at the same tournament again @archives

男子シングルスは、世界2位のマレーシア、リー・チョンウェイ選手が世界1位の中国チェン・ロン選手をフルゲームの末に破り、初優勝した2006年から10年ぶりとなる2度目の優勝を遂げた。男子シングルスのタイトルが中国選手以外の手に渡るのは、08年の韓国パク・ソンファン選手以来8年ぶり

33歳のチョンウェイ選手は27歳のチェン・ロン選手に、2014年の世界選手権とアジア大会、15年の台北オープンGPゴールドと世界選手権と、メジャー大会を中心に4連敗を喫した。しかしその後、チャイナオープンSSプレミア、香港オープンSS、マレーシアオープンSSプレミア、アジア選手権で4連勝。通算対戦成績でも13勝12敗と再び1つ勝ち越した

チョンウェイ選手は試合後、中国開催の大会で、昨年11月のチャイナオープンSSプレミアに続き、リン・ダン、チェン・ロン両選手を連破して優勝できたのはリオデジャネイロ五輪に向けて自信になる、と述べている

中国同士の対決となった女子シングルス決勝は、世界6位のワン・イーハン選手が世界3位のリ・シュエリ選手に勝って、2011年、13年に次ぐ3度目のタイトルを手にした。この結果を踏まえ、両選手に今大会ベスト8どまりだったワン・シーシャン選手を加えた中国女子シングルス主力3人の五輪出場に向けた立ち位置が変わる。今大会開幕前は、リ・シュエリ、ワン・シーシャン、ワン・イーハンの順番だったが、今大会終了後すなわち五輪レース終了時点の順列は、1番手はリ・シュエリ選手(78,147点)のままだが、2番手ワン・イーハン選手(76,298点)、3番手ワン・シーシャン選手(73,618点)に入れ替わる。ただ中国バドミントン協会(CBA)は、世界ランク16位内に入った自国選手の中から、調子の上向き具合やメダル獲得の可能性などを鑑み、任意に2人をこの種目の五輪代表に選ぶことができる

男子ダブルスは、世界1位の韓国イ・ヨンデ/ユ・ヨンソン組が第1シードから順当に頂点まで駆け上がり、2連覇達成。一方、混合ダブルスでは、連覇を狙った世界2位のインドネシアのタントウィ・アーマド/リリアナ・ナッチル組を抑えて、世界1位の中国ツァン・ナン/ツァオ・ユンレイ組が4年ぶり3度目の優勝を遂げた

決勝の結果

【男子シングルス】 チェン・ロン(中国、世界1位)〈17-21,21-15,13-21〉リー・チョンウェイ(マレーシア、世界2位)

【女子シングルス】 リ・シュエリ(中国、世界3位)〈14-21,21-13,16-21〉ワン・イーハン(中国、世界6位)

【男子ダブルス】 イ・ヨンデ/ユ・ヨンソン(韓国、世界1位)〈21-14,28-26〉リュウ・ユーチェン/リ・ジュンフイ(世界14位)

【女子ダブルス】 高橋礼華・松友美佐紀(世界1位)〈21-13,21-15〉福万尚子・與猶くるみ(世界9位)

【混合ダブルス】 ツァン・ナン/ツァオ・ユンレイ(中国、世界1位)〈16-21,21-9,21-17〉タントウィ・アーマド/リリアナ・ナッチル(インドネシア、世界2位)

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