スーパーシリーズ(SS)ファイナルが9日、ドバイで開幕。総当たりの一次リーグ初日、日本勢は桃田賢斗選手、奥原希望選手、高橋礼華・松友美佐紀組が勝ち、白星発進した。とりわけ桃田、奥原両選手は、ドバイの国籍別人口構成比で大きな割合を占めるインド人から熱烈な声援を受けるインドの男女シングルスのエースを、それぞれストレートで破った
Month: December 2015
HAYAKAWA-ENDO drawn into Group of Death
スーパーシリーズ(SS)ファイナルの開幕を2日後に控えた7日、アラブ首長国連邦・ドバイで一次リーグのグループ分け抽選会が行われた。各種目の上位8人/組のみが招待参戦するため、どのグループにも錚々たる顔ぶれが並ぶが、とりわけ男子ダブルスの早川賢一・遠藤大由組は、世界ランク1位と世界チャンピオン経験者ばかり集まる「死の組」に入った
Kento now ready for Olympic as number one in Japan
全日本総合選手権決勝、男子シングルスの桃田賢斗選手が昨年決勝で敗れた佐々木翔選手に完勝。初めて全日本のタイトルを手にし、名実ともに日本のエースとなった
Nozomi and Kento make the finals in Tokyo
全日本総合選手権準決勝、女子シングルスで奥原希望選手が史上最年少16歳で優勝した2011年に続いて2度目の決勝進出を決めた。男子はエースの桃田賢斗選手が、昨年つかみ損ねた日本タイトルの奪取に王手をかけた
National B shuttlers eager to upgrade to A
全日本総合選手権準々決勝、男子シングルスでA代表入りを目指すB代表の大学生2人、西本拳太選手と古賀輝選手が、日本リーグ1部でプレーする実業団選手を破り、ベスト4の2枠を占めた