インドネシアオープンSSプレミア準々決勝、女子ダブルスの高橋礼華・松友美佐紀組と男子ダブルスの園田啓悟・嘉村健士組がそれぞれ、ロンドン五輪金メダルの中国ツァオ・ユンレイ/ティエン・チン組、世界ランク1位の韓国イ・ヨンデ/コ・ソヒョン組に挑んだが、ともに敗れ、ベスト4入りは果たせなかった 高橋・松友組は、昨年10月のデンマークオープンSSプレミアの準決勝でこのペアから初白星をあげ、初めて5大大会で準優勝した。同じ5大大会の1つであるインドネシアオープンの準々決勝では、第1ゲームを先取されるも、第2ゲームを取り返して突入したファイナルゲーム、主導権を握って試合を優位に進め18-13とリード、勝利まであと3点に迫る。