New era will begin from Denmark Open

デンマークオープンスーパーシリーズ(SS)プレミアが16日に開幕した。ロンドン五輪後の最初のSSプレミアで、中国のメダリストをはじめとする世界の強豪が集結。また引退やペア解消などでこれまでとは異なるダブルスのペアが多数エントリーするなど、次のオリンピックに向けた新たなスタートを印象づける。一方、現役引退へのカウントダウンが進む地元デンマークのスター、ピーター・ゲード選手のユニフォーム姿を目にすることができるのは、今大会を含め3大会を残すのみとなった

Taiwanese CHENG joins Top League of Japan

台湾のダブルスのスペシャリスト、チェン・ウェンシン選手が14日、宮城県塩竃市で行われた日本リーグ開幕戦で圧倒的な存在間を示し、期待通り白星デビューを果たした。外国人選手の参戦(ダブルスのみ)が認められている同リーグで、初の台湾選手として注目されているチェン選手が BadPaL の独占取材に応じた アテネ、北京、ロンドンと3大会連続で五輪に出場した実力、実績ともに申し分ない同選手の獲得に動いたのは、日本リーグに所属するチームの中で常に挑戦を続けているクラブチーム、岐阜トリッキーパンダース。

Team Japan to face Turkey and the Philippines in the first round of World Junior

今月25日に千葉で開幕する世界ジュニア選手権。30カ国・地域がエントリーした男女混合国・地域別対抗戦の一次リーグの組み合わせ抽選会が11日、マレーシア・クアラルンプールにある世界バドミントン連盟(BWF)本部で行われた。7月に中国を下して初めてアジアジュニア選手権のタイトルを獲得した日本は第1シードで、トルコ、フィリピンとともにW1グループに入った

Taiwan’s teen grabs second consecutive title after Olympic

台湾オープングランプリ(GP)ゴールド、7日に決勝が行われ、女子シングルスで前月東京で初めてスーパーシリーズ(SS)制覇を成し遂げたばかりの18歳、タイ・ツーイン選手が自国優勝を果たした。1ゲームずつ取り合った後のファイナルゲーム、17-20と3つのマッチポイントを握られながらの逆転勝ちで、地元観衆を沸かせた 男子シングルスは、第1シードの田児賢一選手が出場を取りやめたことで、最大のライバル不在となった第2シードのグエン・ティエンミン選手(ベトナム)が、決勝まで全試合ストレート勝ちで、8月のベトナムオープンGPに続くタイトルを手にした