New era will begin from Denmark Open

Last tournament for ChongWei and Peter together

デンマークオープンスーパーシリーズ(SS)プレミアが16日に開幕した。ロンドン五輪後の最初のSSプレミアで、中国のメダリストをはじめとする世界の強豪が集結。また引退やペア解消などでこれまでとは異なるダブルスのペアが多数エントリーするなど、次のオリンピックに向けた新たなスタートを印象づける。一方、現役引退へのカウントダウンが進む地元デンマークのスター、ピーター・ゲード選手のユニフォーム姿を目にすることができるのは、今大会を含め3大会を残すのみとなった

ゲード選手は五輪後、ジャパンオープンSSに出場。今週のデンマークオープンSSプレミア、来週のフランスオープンSSを経て、年末に開催されるコペンハーゲンマスターズで予定される、今大会を欠場した中国リン・ダン選手との一戦を最後に現役を退く

ゲー ド選手は記者会見場でBadPaL の取材に応じ、「カウントダウンもいよいよという感じ。引退すべき時期であることは承知しているが、実際にその時が迫ってくるのは正直、怖くもあ る」と現在の心境を吐露した。さらに「これまで長年続けてきたストイックなアスリートとしての生活を数カ月後、本当に切り替えられるのか自分でも よくわからない(笑)」としながらも、「あらゆる意味において自分のことをケアしなければならない」と述べ、人生の次なる章を迎えるため、とまどいを抱えながらも準備を進めていく考えを示した。引退後に何をするかは具体的にまだ確定していないが、 コーチへの就任、さらには事業を起こすなど、さまざまなオプションを検討しているという。ただ、仮にコーチになったとしても、これまでのように海外を飛び回ることはないと語った

また、このたび出版した自身の著書について、アスリートとしてだけでなく、1人の人間としての自分を表現したかったと説明した。初版はデンマーク語版のみで、英語版などへの翻訳は今後検討していく予定という

Only in the final they can meet

遅れて会見場に姿を見せゲード選手と言葉を交わした長年のライバルで友人でもあるマレーシアのリー・チョンウェイ選手は、来週のフランスオープンSSを欠場するため、同じトーナメントに出るのはこれが最後。両選手ともに決勝まで勝ち進まなければ、対戦機会はない

一方、今大会にはとりわけダブルスで、リオデジャネイロ五輪を目指す新たなペアが次々と登場する。ロンドン五輪男子ダブルス銅メダルの韓国チョン・ジェソン/イ・ヨンデ組は、チョン選手の引退に伴い既にペア解消。イ選手はコ・ソンヒョン選手との新たなペアでここから再スタートを切る

また、ロンドン五輪前までナショナルチームを離れたプロ選手としてオリンピックレースを戦い敗れたインドネシアのヘンドラ・セティアワン選手は、北京で金メダルを獲得したマルキス・キド選手と分かれ、ナショナルチームに戻ってモハンマド・アーサン選手と4年後を目指す。アーサン選手とのペアでロンドン五輪出場を果たしたボナ・セプタノ選手はアフィアト・ユリス・ウィラワン選手とペアを結成。さらにキド選手は昨年まで日本リーグに出場していたアルベン・ユリアント・チャンドラ選手と組む、といった具合に、インドネシアは大幅なペア組み替えを通じてメダル奪還の可能性を探る

Young but talented Chinese are here

中国は、ロンドン五輪混合ダブルス金メダルのツァン・ナン選手と、男子ダブルス中国2番手に付けていたチャイ・ビアオ選手の若手ペアに期待。現在、世界ランク109位で今大会は予選からの登場となったが難なく勝ち上がり、日本ペアを含む上位選手にとっての脅威となりそうだ

No Japanese in Mixed doubles anymore

日本勢はこの日、唯一、予選からの出場となった今別府香里選手がデンマークとブルガリアの選手を相手にいずれもストレート勝ちし、本戦に進んだ。一方、混合ダブルス1回戦に登場した早川賢一・松友美佐紀組は、ロンドン五輪金メダルの中国ツァン・ナン/ツァオ・ユンレイ組に挑んだが完敗。2回戦には進めず、この種目の日本選手はいなくなった

 

17日に行われる日本選手1回戦の組み合わせは以下の通り

【男子シングルス】 佐々木翔(世界6位)対アナンド・パワル(インド、世界51位)、田児賢一(世界10位)対ハンス・クリスチャン・ビティングス(デンマーク、世界17位)、ソニー・ドゥイ・クンチョロ(インドネシア、世界23位)対上田拓馬(世界34位)

【女子シングルス】 ユリアン・シェンク(ドイツ、世界7位)対廣瀬栄理子(世界16位)、三谷美菜津(世界28位)対アプリラ・ユスワンダリ(インドネシア、世界41位)、ポーンティップ・ブラナプラサーツク(タイ、世界13位)対今別府香里(世界50位)

【男子ダブルス】 早川賢一・遠藤大由(世界8位)対ヤッコ・アレンズ/イェレ・マース(オランダ、世界54位)、平田典靖・橋本博且(世界12位)対ヴォイチェフ・スクドラシク/ルーカス・モレン(ポーランド、世界41位)

【女子ダブルス】 松尾静香・内藤真実(世界7位)対アイリス・タベリン/セリーナ・ピーク(オランダ、世界51位)、高橋礼華・松友美佐紀(世界12位)対ピア・ゼバディア・ベルナデス/リズキ・アメリア・プラディプタ(インドネシア、世界28位)

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