Denmark promotes Badminton together with Tourism and Business

10月に開催されたデンマークオープンスーパーシリーズ(SS)プレミア、これを主催するデンマークバドミントン協会(badmintondenmark.com)は中国、インド、インドネシア、日本、マレーシアのアジア5カ国から1人ずつジャーナリストを招き、バドミントンと同時に、官民の協力を得て開催地オーデンセの観光とビジネスのプロモーションを実施。大会スケジュールの合間を縫ったプレスツアーを連日組み、地元の観光地ならびに企業を紹介した

Ayaka/Misaki learns from losing to strong Chinese for the future

デンマークオープンSSプレミア決勝が21日、アンデルセンの生誕地として知られるデンマーク第3の都市、オーデンセで行われ、高橋礼華・松友美佐紀組が日本選手初のSSプレミア制覇に挑んだが、中国のマー・ジン/タン・ジンフア組に完全に抑え込まれ敗れた。高橋・松友両選手は試合後、 BadPaL に対し、この日の完敗を認めた上で、こうした経験を目標とする次のオリンピックに向けていかしていくと意気込み、それまでは、中国をはじめとする世界の強豪と数多く対戦できるよう、国際大会で1つでも上に勝ち上がっていきたいと前向きな姿勢を見せた

A pair of Japanese grabs ticket to Final upsetting Olympic Gold medalist

デンマークオープンSSプレミア準決勝、高橋礼華・松友美佐紀組は、オリンピックチャンピオンの中国ツァオ・ユンレイ/ティエン・チン組に勝ち、あすSSプレミアのファイナルのコートに立つ。1回戦から準決勝までの4試合すべて、ファイナルゲームに突入する接戦をくぐりぬけて勝ち上がった。試合直後に BadPaL が決勝進出を果たした感想を尋ねると、「信じられない」と驚きと喜びの入り混じった気持ちと述べた。その上で、「まだあしたがある」と決勝に向け気を引き締めた。今大会の直前に行われた日本リーグ開幕戦を落とし、2人が抱えてきた不安は今、自信に変わりつつある

Ayaka/Misaki becomes Semifinalist of SS Premier

デンマークオープンSSプレミア準々決勝、高橋礼華・松友美佐紀組が、ファイナルゲームまでもつれる試合に競り勝ち、オリンピック、世界選手権に続く上位大会に位置付けられるSSプレミアで、初めてベスト4に入った。直前に行われた日本リーグ開幕戦の敗北から調子を落としたまま乗り込んだ今大会だが、苦悩しながらも思い切りやるだけとの姿勢で臨み、女子ダブルスでは唯一の中国選手以外のセミファイナリストとなった

Four Japanese pairs advance to QuarterFinals in Denmark

デンマークオープンSSプレミア3日目、日本の男女ダブルス勢4組がそろって勝ち、ベスト8入りを果たした とりわけ男子ダブルスの平田典靖・橋本博且組が、久しぶりに国際大会で圧倒的な存在感を示した。相手は、中国が次のメダル候補に期待するツァン・ナン/チャイ・ビアオ組だったが、ネット前へ詰めるスピードの速さ、さらには精度の高いドライブを主体とした攻撃が冴え、中国ペアに常時プレッシャーをかけ続け、快勝した 平田、橋本両選手は試合後、BadPaL の取材に応じ、