KOREA is about to kick out 2coaches and 4players due to Olympic scandal

World No.3 Korean pair’s future is in danger @archives

ロンドン五輪で、全力で試合をしなかったとして、世界バドミントン連盟(BWF)から失格処分を受けた女子ダブルス4組のうち、韓国のキム・ミンジョン/ハ・ジョンウン組とキム・ハナ/チョン・ギョンウン組が自国で、2年間の国内外の試合への出場停止処分を受けた

韓国バドミントン協会(BKA)が、国際オリンピック委員会(IOC)の強い調査要請を踏まえ決定したもの。今月21日まで異議申し立てを受け付け、その後、手続きを経て処分が確定すれば、世界ランク上位に位置する4人は実質的に選手活動の継続が難しくなる

協会は同時に、ヘッドコーチと女子ダブルスコーチに対する解雇処分も決めている

韓国トップペア2組は7月31日、ロンドン五輪一次リーグ最終戦で、既に進出を決めていた決勝トーナメントの組み合わせを考え、それぞれ中国ペア、インドネシアペアとの試合に全力で臨まなかったとしてBWFから失格処分を受けた。それに伴い五輪選手の資格はく奪。オリンピック村から退去させられ、ほかの選手より前に帰国していた

Match with No.1 Chinese in London changes everything for young Koreans @archives

きっかけは同日、先に行われた試合で、世界ランク2位の中国2番手ツァオ・ユンレイ/ティエン・チン組がデンマークペアに予想外の1敗を喫し、一次リーグをグループ1位ではなく2位で通過したこと。これを受け、別のグループにいた世界1位の中国1番手ユー・ヤン/ワン・シャオリ組が決勝まで同国対決を避けるため、グループ1位通過が確実視されながら意図的に2位通過を狙い、韓国2番手のキム・ハナ/チョン・ギョンウン組相手にあからさまな「負け試合」を仕掛けたことにある。韓国側は当初、抗議したが、結果的にはこれに付き合う形となった

この試合で中国トップペアが思惑通りに敗れ、韓国1番手キム・ミンジョン/ハ・ジョンウン組対インドネシアのグレイシア・ポリー/メイリアナ・ジャウハリ組の勝者と決勝トーナメント1回戦(準々決勝)で対戦するになったことで、韓国、インドネシア両ペアは勝てる見込みの少ない中国ペアを回避する目的で、互いにあからさまな「負け試合」を展開したとみられている

IOCは、韓国のほか、中国とインドネシアに、ロンドン五輪のスキャンダルとして世界に広く報じられた今回の一件に関する徹底した調査と報告を求めている。未だ公式の発表がない両国の対応に、韓国の決定が何らかの影響を及ぼすか、気になるところだ。また帰国後、「選手にこれ以上の責任は負わせない」と述べた、バドミントン界に影響力を持つ中国ナショナルチームのヘッドコーチ、リ・ヨンボ氏の去就も注目される

◆韓国で処分の対象となった選手4人とコーチ2人

キム・ミンジョンハ・ジョンウン】  韓国女子ダブルスのトップペアで世界ランク3位。上位に強力な中国ペア2組がいるため、スーパーシリーズ(SS)以上の大会では優勝こそないが、オリンピックレース期間だけでも、デンマークオープンSSプレミアベスト4、フレンチオープンSSベスト4、香港オープンSSベスト4、SSファイナル準優勝、韓国オープンSSプレミア準優勝、マレーシアオープンSS準優勝、全英オープンSSプレミアベスト4と安定した強さを示した。とりわけ韓国オープンでは、中国トップのユー・ヤン/ワン・シャオリ組を外国勢として初めて下している(中国ペアの棄権による負けを除く)。日本のトップ3ペアとの対戦成績でも、◆対藤井・垣岩組3勝3敗◆対末綱・前田組3勝1敗◆対松尾・内藤組6勝0敗――と優位に立つ

キム・ハナチョン・ギョンウン】 韓国の女子ダブルス2番手。オリンピックレースでは後がない状態で臨んだ最終戦のインドオープンで、SS初優勝を果たして世界8位に滑り込み、土壇場で韓国2つ目の五輪出場枠を手にした。日本のトップ3ペアとの対戦成績は◆対藤井・垣岩組3勝1敗◆対末綱・前田組2勝0敗◆対松尾・内藤組3勝2敗――といずれも勝ち越している

SUNG(L) and KIM : Korean coaches’ responsibility @archives

ソン・ハングク氏※写真左】 韓国ナショナルチームヘッドコーチ。現役時代は男子シングルスの選手として、アジア大会で韓国に銅メダルをもたらすなど活躍した。同氏と元世界選手権銅メダリストのキム・ユンジャ氏の間に生まれた娘、ソン・ジヒョン選手は現在世界8位で、韓国女子シングルスのエースとして将来を嘱望されている

キム・ムンス氏】 韓国ナショナルチーム女子ダブルスコーチ。現役時代は、日本のヘッドコーチを務めるパク・ジュボン氏と組んだ男子ダブルスで、1992年バルセロナ五輪の金メダルをはじめ、世界選手権2回優勝(85,91年)など、数々の世界タイトルを獲得した

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