シンガポールオープンSS準決勝、男子ダブルスで園田啓悟・嘉村健士組が初のSS決勝に進んだ。女子ダブルスの高橋礼華・松友美佐紀組もライバルに勝って2年連続の決勝進出。一方、女子シングルスの山口茜選手は、SS3週連続優勝を狙うタイのラッチャノク・インタノン選手に敗れた
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Akane regains smile and confidence after beating World champ in QF
シンガポールオープンSS準々決勝、女子シングルスの山口茜選手が世界ランク1位、世界選手権2連覇のスペイン、カロリナ・マリン選手を打ち破って、準決勝に進んだ。山口選手は BadPaL に対し、「久しぶりに楽しめた」と語り、足を故障する前に見せていた笑顔を取り戻した
3 men of Japan show fighting spirits in first round of Singapore Open
スーパーシリーズ(SS)アジア3連戦の最後、シンガポールオープンSSが12日に開幕。13日までに各種目1回戦を終え、日本勢はシングルス4人、ダブルス7組が2回戦に勝ち上がった。とりわけ、シード選手を破った男子シングルスの佐々木翔選手と男子ダブルスの園田啓悟・嘉村健士組の活躍が光った
Yui and two pairs of Japan advance to semifinals
マレーシアマスターズGPゴールド準々決勝、橋本由衣選手が現時点で五輪出場圏内に位置する世界ランク上位の韓国ベ・ヨンジュ選手を倒し、日本シングルス勢で唯一、準決勝進出を決めた。ダブルス陣は、A代表の園田啓悟・嘉村健士組と高橋礼華・松友美佐紀組が順当にベスト4に入った
Day 3 of WC : Never-give-up fighting spirit help Japanese duos survive
世界選手権3日目、日本のダブルス陣が気を吐き、男女合わせて8組すべてベスト16に残った。とりわけ男子ダブルスの平田典靖・橋本博且組と園田啓悟・嘉村健士組が、今大会の最初の山場である中国ペアとの対戦を逆転勝ちで乗り切ったのは大きい。一方、シングルスの勝ち残りは、桃田賢斗選手と高橋沙也加選手の男女1人ずつとなった