Day 3 of WC : Never-give-up fighting spirit help Japanese duos survive

世界選手権3日目、日本のダブルス陣が気を吐き、男女合わせて8組すべてベスト16に残った。とりわけ男子ダブルスの平田典靖・橋本博且組と園田啓悟・嘉村健士組が、今大会の最初の山場である中国ペアとの対戦を逆転勝ちで乗り切ったのは大きい。一方、シングルスの勝ち残りは、桃田賢斗選手と高橋沙也加選手の男女1人ずつとなった

HIRATA-HASHIMOTO

HIRATA / HASHIMOTO never lose their spirit till the end @archives

これが最後の世界選手権になるであろうベテランの平田・橋本組は、世界ランクは下位ながらスーパーシリーズ(SS)優勝経験のあるカイ・ユン/ルー・カイ組に第1ゲームをあっさり先取される。続く第2ゲームも8-12とリードされ、インドペアに不覚を取った昨年と同じ、初戦(2回戦)敗退に終わるかと思われたが、ここから逆転に成功し試合を振り出しに戻す。ファイナルゲームも中国ペアの先行を許し、最大7点差(8-15)をつけられる。しかしここでも気持ちを切らすことはなく、逆転勝利を収めた

園田・嘉村組の相手は2年前、同じ試合会場で行われたインドネシアオープンSSプレミアの予選で一度だけ対戦し勝っていた中国ホン・ウェイ/チャイ・ビアオ組。第1ゲームは逆転で奪われるが、続く第2ゲームに競り勝つと、ファイナルゲームは序盤より主導権を握り快勝した。今シーズン、既にインドでSS1勝を挙げている中国トップペアは、前月の台湾オープングランプリ(GP)ゴールド1回戦の金子祐樹・井上拓斗組に次いで、日本ペアに2連敗となった

女子シングルスは、世界ランクで日本勢3番手と4番手につける三谷美菜津高橋沙也加両選手の明暗が分かれた。1番手の奥原希望選手が先に敗れ、2番手の山口茜選手が出場していない今大会、2人にとっては上位との差を詰める好機。ともに世界ランク下位の選手との対戦となり、高橋選手は順当勝ちで3回戦に進んだが、三谷選手は、地元観客の後押しも受けたインドネシアのリンダウェニ・ファネトリ選手に逆転負けを喫してしまった。三谷選手は昨年、銅メダルを獲得していたことから、この結果を受けランキングポイントを減らし、高橋選手に世界ランクで逆転される公算が高まった

男子シングルスの佐々木翔選手は、勝てば次戦で中国リン・ダン選手とぶつかることになっていた。ところがこの日は、過去3戦負けなしだったデンマークのハンス・クリスチャン・ビティングス選手に歯が立たず初黒星を喫してしまい、挑戦権を失った

一方、この日は、男子ダブルスのディフェンディングチャンピオン、韓国コ・ソンヒョン/シン・ベクチョル組がマレーシアのゴー・ウェイシェム/タン・ウィーキョン組に敗れ、初戦(2回戦)で早々に姿を消した

日本選手3日目の結果

【男子シングルス2回戦】 桃田賢斗(世界4位=第4シード)〈21-14,21-9〉マーティン・ジュフリ(カナダ、世界118位)、ハンス・クリスチャン・ビティングス(デンマーク、世界16位=第14シード)〈21-15,21-10〉佐々木翔(世界25位)

【女子シングルス2回戦(残り半分)】 三谷美菜津(世界16位=第13シード)〈21-19,14-21,11-21〉リンダウェニ・ファネトリ(インドネシア、世界30位)、高橋沙也加(世界17位=第14シード)〈21-8,21-17〉サブリナ・ジャケ(スイス、世界38位)

【男子ダブルス2回戦】 早川賢一・遠藤大由(世界6位=第6シード)〈21-18,17-21,21-10〉シュミツワフ・バハ/アダム・ツファリナ(ポーランド、世界20位)、平田典靖・橋本博且(世界16位=第16シード)〈12-21,21-18,23-21〉カイ・ユン/ルー・カイ(中国、世界29位)、ホン・ウェイ/チャイ・ビアオ(中国、世界4位=第4シード)〈21-18,17-21,13-21〉園田啓悟・嘉村健士(世界18位)、数野健太・山田和司(世界23位=第14シード)〈21-18,21-13〉デリク・グ/アドリアン・リュウ(カナダ、世界52位)

【女子ダブルス2回戦】 高橋礼華・松友美佐紀(世界1位=第1シード)〈21-10,21-9〉チューン・ジョイス・ワイチ/ヤップ・チェンウェン(マレーシア、世界73位)、前田美順・垣岩令佳(世界6位=第8シード)〈17-21,21-11,21-13〉エミリー・ルフェル/デルフィーヌ・ランサック(フランス、世界39位)、松尾静香・内藤真実(世界15位=第14シード)〈21-17,21-19〉N.シキ・レディ/プラドニャ・ガドレ(インド、世界36位)、ウーン・ケーウェイ/フー・ビビアン・カームン(マレーシア、世界11位=第12シード)〈13-21,11-21〉福万尚子・與猶くるみ(世界17位)

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日本選手4日目(3回戦)の対戦カード

【男子シングルス】 桃田賢斗(世界4位)対グエン・ティエンミン(ベトナム、世界34位)

【女子シングルス】 サイナ・ネワル(インド、世界2位)対高橋沙也加(世界17位)

【男子ダブルス】 早川賢一・遠藤大由(世界6位)対アデ・ユスフ/ワヒュ・ナヤカ・アルヤ・パンカリャニラ(インドネシア、世界21位)、マシアス・ボー/カールステン・モゲンセン(デンマーク、世界2位)対平田典靖・橋本博且(世界16位)、リッキー・カランダ・スワルディ/アンガ・プラタマ(インドネシア、世界13位)対園田啓悟・嘉村健士(世界18位)、ヘンドラ・セティアワン/モハンマド・アーサン(インドネシア、世界3位)対数野健太・山田和司(世界23位)

【女子ダブルス】 高橋礼華・松友美佐紀(世界1位)対アメリア・アリシア・アンシェリー/スーン・フィエチョ(マレーシア、世界24位)、前田美順・垣岩令佳(世界6位)対ジュワラ・グッタ/アシュウィニ・ポンナッパ(インド、世界12位)、グレイシア・ポリー/ニトヤ・クリシンダ・マヘスワリ(インドネシア、世界5位)対松尾静香・内藤真実(世界15位)、ルオ・ユー/ルオ・イン(中国、世界2位)対福万尚子・與猶くるみ(世界17位)

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