8月にスコットランド・グラスゴーで開催される世界選手権に、自力で出場資格を得た日本選手21人のほか、リザーブリストに入っていた女子シングルス1人、男子ダブルス1ペア、女子ダブルス1ペアが繰り上げで招待され、日本バドミントン協会(NBA)はこれを承認した
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Sayaka upsets defending champ in opening round of Singapore SS
インド、マレーシアに続く、スーパーシリーズ(SS)アジア3連戦の最後、シンガポールオープンがスタートし、日本勢は1回戦、佐藤冴香選手が、ディフェンディングチャンピオンのラッチャノク・インタノン選手を破る番狂わせを起こす一方、前週SSプレミア初制覇を遂げたばかりの福島由紀・廣田彩花組が早々に姿を消すなど、明暗が分かれた
Rio’s shining stars fallen by lefties from Japan and Korea
デンマークオープンSSプレミア2回戦、リオデジャネイロ五輪でメダルを獲得し一躍、時の人となったインドとデンマークの若い2人を、4年前ロンドン五輪に出場した日本と韓国の左利きが止めた
Day 6 of Asia Team : Both Men and Women of Japan into finals
アジア団体選手権準決勝、日本男子がチームランク上位の韓国を撃破し、決勝に駒を進めた。女子もタイを3対0で下し、21日の決勝で男女そろってアジアチャンピオンのタイトル奪取に挑む
Sayaka falls short of India GPG title and higher points for Rio
インドオープングランプリ(GP)ゴールド(サイド・モディ・インターナショナル)が1月26~31日、インド・ラクナウで開催され、女子シングルスで佐藤冴香選手が決勝に進んだ。しかし前週、マレーシアマスターズGPゴールド準々決勝で敗れた韓国ソン・ジヒョン選手の前に再び屈し、優勝には届かず。2大会連続の五輪出場を切望し、厳しい沖縄での強化合宿の後、マレーシアマスターズを経て、この種目唯一のA代表として挑んだ大会だったが、追い求めた「結果」を手にすることはできなかった