Naoko and Kurumi make semis after overcoming World No.1 compatriots

香港オープンSS準々決勝、日本ペア同士の対決となった女子ダブルスで、福万尚子・與猶くるみ組が高橋礼華・松友美佐紀組に競り勝ち、第1シードからベスト4の座を奪い取った。1時間30分を越える熱戦を終えた直後、福万、與猶両選手が BadPaL に対し発した第一声は、「楽しかった」

Day 6 of WC : Disappointing losses will make Japanese tougher, or not

世界選手権6日目、決勝進出に挑んだ桃田賢斗選手、早川賢一・遠藤大由組、福万尚子・與猶くるみ組はいずれも敗れ、快挙達成はならなかった。ただ、五輪と並ぶ世界最高峰の大会で銅メダルという明確な結果を残した5人、試合後に見せた悔しさをプラスのエネルギーに変えさらなる高みに進めるか、今大会の真の評価は、来月のジャパンオープンから来年4月のアジア選手権まで続く、残りの五輪レースで明確になる

Day 5 of WC : Kento makes another history for Japan

世界選手権5日目、桃田賢斗選手が、日本初となる男子シングルスでのメダルを確定させた。ダブルスでも男子は早川賢一・遠藤大由組が2007年の坂本修一・池田信太郎組以来、女子は福万尚子・與猶くるみ組が前田美順・垣岩令佳組に次ぐ2年連続となる、日本勢のメダル獲得を決めた

Day 4 of WC : Unseeded pair Naoko/Kurumi upsets World No.2

世界選手権4日目、女子ダブルスで日本のシード陣が総崩れする中、この日、日本勢最後に登場したノーシードの福万尚子・與猶くるみ組が第2シードの中国ペアを撃破。男子シングルスの桃田賢斗選手、男子ダブルスの早川賢一・遠藤大由組とともにベスト8入りを果たした