15-year old Malaysian seizes World Junior WS title from Japan

世界ジュニア選手権個人戦、現地時間の14日と15日にそれぞれ各種目の準決勝、決勝が行われ、日本が3年間保持してきた女子シングルスのタイトルを、マレーシアの15歳が奪い去った。準々決勝に勝って史上最多のメダル6個を確保していた日本勢は、シングルス3人、ダブルス3組のいずれも決勝に進めず、銅メダルで大会を終えた

【Preview】High expectations of Yuta/Kenya’s success in Asia Junior

U19(19歳未満)を対象にしたアジアジュニア選手権が28日から7月5日まで、タイ・バンコクで開催される。日本はこの大会、◆2012年韓国・金泉大会で男女混合団体と男子シングルス(桃田賢斗)◆13年マレーシア・コタキナバル大会で女子シングルス(大堀彩)◆14年台湾・台北大会で女子シングルス(山口茜)――と、3年連続で金メダルを獲得してきた。今年はとりわけ、男子ダブルスにその期待がかかる。あすの開幕を前に、BadPaL が団体戦、個人戦をそれぞれ展望する

U19 shuttlers of Japan win three titles at Dutch Junior

オランダジュニアインターナショナルは1日、各種目の決勝を行い、日本のU19(19歳未満)が女子シングルス、男子ダブルス、女子ダブルスの3種目を制した。既にシニアの大会で活躍する山口茜選手と同じ「東京五輪世代」は、6月のアジアジュニア選手権、10月の世界ジュニア選手権に向け、今シーズン、幸先の良いスタートを切った