アジア選手権2日目、男女シングルスと男子ダブルスの2回戦が行われ、日本の世界ランク上位4人がドイツオープンGPゴールド以来2カ月ぶりに顔を揃えた女子シングルスで、4番手の三谷美菜津選手(世界18位)と3番手の高橋沙也加選手(世界15位)が、一歩先を行く奥原希望(世界10位)、山口茜(世界11位)両選手の前で意地を見せた
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Akane and Minatsu still chasing after Eriko at HongKong for ‘Destination DUBAI’
香港オープンスーパーシリーズ(SS)が開幕した。今シーズン最終12番目のSS(SSプレミア含む)で、今大会の結果を踏まえ、来月17~21日に初めてアラブ首長国連邦(UAE)で開催される「デスティネーションドバイ・ワールドSSファイナル」の出場資格を得る各種目上位8人/組が決まる。女子シングルスは1回戦を終えた時点で、当落線上にいる廣瀬栄理子選手を、山口茜選手と三谷美菜津選手が追いかける展開となっている
Day 2 of Denmark Open : Minatsu overcomes tough Chinese rival in her first match
デンマークオープンSSプレミア2日目、この日で各種目1回戦を終え、日本勢はシングルス5人、ダブルス5組が2回戦に進出。とりわけ女子シングルスでは、予選から出場の山口茜選手を含む4人すべてが勝ち上がった 最も厳しい戦いになるとみられていた三谷美菜津選手は難敵、中国ハン・リ選手をストレートで撃破。BadPaL に対し、「世界ランクが近い相手だけに、むしろ向かっていけた」と勝因を語った。さらに、銅メダルを獲得した世界選手権を通じ、「自分のプレーの方向性を確認でき迷いがなくなってきた」と落ち着いて試合に臨めていることを明かした。ただ、シード獲得への意欲は強く、「あすが勝負」と意気込んだ ※このほかの選手のコメントと写真は、会員向け別頁で紹介します
New names added to a list of World champions but no ChongWei
デンマーク・コペンハーゲンで開催された世界選手権は31日、決勝を行い、5種目中4種目で新たなチャンピオンが誕生した。今回初めて世界タイトルを手にしたのは、男子シングルスのチェン・ロン選手、女子シングルスのカロリナ・マリン選手、男子ダブルスのコ・ソンヒョン/シン・ベクチョル組、女子ダブルスのツァオ・ユンレイ/ティエン・チン組。その一方で、8度目の挑戦で初優勝が期待された男子シングルス世界ランク1位のリー・チョンウェイ選手は、決勝まで進みながら、またもタイトルに手が届かなかった 日本勢は女子が奮起。三谷美菜津選手と前田美順・垣岩令佳組が銅メダルを獲得した。日本選手が世界選手権で表彰台に上ったのは、前々回2011年英国・ウェンブレー大会で女子ダブルス3位になった末綱聡子・前田美順組以来
Day 5 of TUC : Japan secures Thomas and Uber medals 3 times in a row
トマス・ユーバー杯準々決勝、日本は男子がフランス、女子がデンマークをそれぞれ破ってベスト4入りを果たし、この時点でそろって3大会連続となるメダルを確保した