8 Japanese shuttlers to appear at Finals in Bali

インドネシアオープンの最終試合、男子シングルス決勝で、最後の1枠を狙ったロー・キーンユーが準優勝に終わりその機会を逸したことで、ワールドツアーファイナル出場資格を得た全選手が出揃った。日本からは8人、5種目に1人/ペアずつ入った

One more step to qualify for Finals in Bali

 今シーズンの「ワールドツアーファイナル」出場資格獲得者が出そろうまで、残り1大会。日本選手は、最初に当確の出た混合ダブルス暫定1位の渡辺勇大・東野有紗に続き、女子シングルス暫定2位の山口茜が確定。さらに、インドネシアマスターズ優勝者が出場圏内に入ってきた

3 out of 5 Denmark OP titles go to Japan including MD

デンマークオープン決勝は、小林優吾・保木卓朗がワールドツアー初優勝。山口茜と渡辺勇大・東野有紗もタイトルを獲得し、日本勢による3種目制覇で幕を閉じた。男子シングルスはビクター・アクセルセンが桃田賢斗から実に7年8カ月ぶりに白星を挙げ、故郷オーデンセで初めて優勝を遂げた