2020年のシーズン開幕戦、マレーシアマスターズ(SUPER500)が7日スタートし、9日までに各種目ベスト8が出揃った。日本勢は男女ダブルスで、A代表昇格組が活躍を見せているが、世界ランク最上位の福島由紀・廣田彩花と園田啓悟・嘉村健士はそろって敗れ、準々決勝に進めなかった
Category: SUPER500
Yuta/Arisa grabs title,ticket for Finals for second year in a row
香港オープン(SUPER500)決勝、渡辺勇大・東野有紗は、今シーズン負け越していた中国3番手をストレートで破り2連覇達成。この結果を踏まえ、昨シーズンに続きワールドツアーファイナル・広州大会への出場資格も確保した
Yuta/Arisa only Japanese finalist among four semifinalists
香港オープン(SUPER500)準決勝、決勝進出をかけ4種目でコートに立った日本勢だが、最終日に残ったのは、渡辺勇大・東野有紗のみとなった
Hiroyuki/Yuta overcomes world no.1 three times in a row
香港オープン(SUPER500)準々決勝、遠藤大由・渡辺勇大は、大会3連覇を狙っていたマルクス・フェルナルディ・ギデオン/ケビン・サンジャヤ・スカムルジョに逆転勝ち。世界ランク1位を相手に今年、負けなしの3連勝とした
Akane reaches 2nd round in HongKong, Finals in Guangzhou
香港オープン(SUPER500)は12、13両日で各種目1回戦を終え、日本の女子選手が揃って2回戦に進んだ。中でも山口茜は、8月以降2度目の初戦突破で、年末恒例の大舞台「ワールドツアーファイナル」への出場資格も確定させた