ジャパンオープン決勝、奥原希望選手が山口茜選手との同国対決に勝って念願のSS初タイトルを手にし、世界ランク日本1番手として、国際大会の実績で先をいく山口選手にようやく追いついた。SSの女子シングルスで優勝した日本選手は、三谷美菜津(2012年10月)、山口(13年9月)に続き3人目
Category: JapanOpenSS2015
Day 5 at Tokyo : Japan secures one of the titles for 3 consecutive year
ジャパンオープンSS準決勝、日本選手による3年連続のタイトル獲得が確定した。女子シングルスで奥原希望、山口茜の2人がそれぞれ世界ランク上位の強豪を破って決勝に進んだため。本大会では、2013年に山口選手、14年に女子ダブルスの高橋礼華・松友美佐紀組が優勝している
Day 4 at Tokyo : The shorter is the better in WS quarterfinals
ジャパンオープン準々決勝、注目の女子シングルスで、奥原希望(154センチ)、山口茜(156センチ)、タイ・ツーイン(163センチ)、ワン・シーシャン(168センチ)、といずれも身長の低い選手が豊富な運動量を活かし、有利とされる長身の相手をフルゲームの末に打ち破る結果となった
Day 3 at Tokyo : Minatsu and Nozomi upset top 5 shuttlers
ジャパンオープンSS2回戦、女子シングルスで日本から勝ち上がった6人がいずれも世界の強豪と対戦し、上位大会SSで決勝進出の経験がある奥原希望、山口茜、三谷美菜津の3人が結果を残した。とりわけ三谷選手は、今シーズン好調の世界ランク1位、インドのサイナ・ネワル選手をストレートで破り、五輪レースを争う国内外のライバルにあらためて存在をアピールした
Day 2 at Tokyo : Kento and Akane win opening matches in front of home crowd
ジャパンオープンSS1回戦、昨年1回戦負けした日本の主力選手、男子シングルスの桃田賢斗、女子シングルスの山口茜、男子ダブルスの早川賢一・遠藤大由が、観客の期待にしっかり応え2回戦に勝ち上がった。一方、昨年女子ダブルスで優勝した高橋礼華・松友美佐紀組は勝利したものの、松友選手が負傷するハプニングに見舞われた