Day 3 of FINALS : Akane and two pairs of Japan advance to the semifinals

ENDO-HAYAKAWA

Determined ENDO / HAYAKAWA outplayed Taiwanese rival

SSファイナル一次リーグ最終日、2日目終了時点で勝ち上がりが確定していた女子シングルスの山口茜選手に続いて、早川賢一・遠藤大由組と高橋礼華・松友美佐紀組が決勝トーナメント進出を決めた。日本としては、田児賢一選手のみだった昨年の結果を大きく上回った

男子ダブルスの早川・遠藤組は前日、デンマークペアに嫌な負け方をした後だったが、しっかり気持ちを入れ替え、負けられない台湾ペアとの試合に臨み、快勝。わずか1点差で一次リーグ敗退に終わった昨年と同じ轍は踏まなかった

早川・遠藤組は試合後、BadPaL の取材に応じ、「前日夜の試合の疲れからか相手の動きが悪かったのに対し、こちらは勝つしかない試合で準備ができていた」と勝因を語った。前日の敗戦の反省点についても、「プレーの修正はまだまだだが、気持ちの部分はできていた」と指摘。この日の相手に、11月のチャイナオープンSSプレミアでファイナルゲーム19-16から逆転負けを食らった試合もしっかり意識していたという。決勝トーナメントに向けた意気込みを聞くと、「相手が誰になっても勝ちにいく。実力を出せれば」(早川)。「世界最高峰の舞台で世界ランク1位とやりたい」(遠藤)とコメントした

Misaki-Ayaka

Misaki / Ayaka admitted they lost to Korean pair due to lack of concentration

ここまで一次リーグ2戦2勝の女子ダブルス高橋・松友組は、同じグループのほかのペアの結果により、試合に入る前に決勝トーナメント進出が確定した。これに安心して気が緩んだか、この日はプレーに精彩を欠き、グループ最下位の韓国ペアにストレート負けを喫した。2人は試合後、BadPaL に対し、「集中力が違った。体が動いていなかった」と明かし、気持ちが入り切れていないかったことを率直に認めた。その上で、「決勝トーナメントではしっかり切り替え、今日のような試合にならないようにする」と強調し、初のSSファイナル一次リーグ通過にも笑顔はなく、気を引き締め直した

Akane(Day3)

Akane is looking forward to meeting another top player in the semifinals

女子シングルスの山口選手は、過去の対戦成績1勝1敗の台湾タイ・ツーイン選手と3度目の顔合わせ。オープンニングゲームは競り負けるが、続く2ゲームを取り返して、一次リーグを全勝で終えた

山口選手は BadPaL に対し、「2人とも一次リーグ突破が決まっていて、相手がガツガツこなかったので、昨日よりも余力がある」とこの日の試合を振り返った。過去の対戦経験を踏まえたタイ選手への対策を聞くと、「フェイントがあるので、あまり先読みしないように(待って動くように)した」と説明した。それでも、逆をつかれてノータッチで決められる場面が何度かあったことを認め、「読みづらい」と語った。決勝トーナメントでも勝敗に関係なく1点を追って楽しみたいと語る山口選手に、あすの準決勝に勝てばさらにもう1つ試合ができるが、と水を向けると、「がんばりたい」と笑顔で答えた

一方、男子シングルスの田児賢一選手と桃田賢斗選手、女子ダブルスの前田美順・垣岩令佳組は、この日の試合結果次第で決勝トーナメント進出の可能性があったが、果たせず敗退となった。とりわけ桃田選手は、インドネシアのトミー・スギアルト選手との最終戦をファイナルゲームの末に勝利して2勝1敗で一次リーグを終えたが、その後に行われた同じ組のもうひと試合で、デンマークのヤン・ヨルゲンセン選手がインドのキダンビ・スリカンス選手に勝ったことで桃田、ヨルゲンセン、スリカンスの3選手が2勝1敗で並び、得失ゲーム差で一歩及ばなかった

日本選手3日目の結果

【男子シングルス】 ハンス・クリスチャン・ビティングス(デンマーク)〈21-19,21-16〉田児賢一桃田賢斗〈23-21,7-21,21-15〉トミー・スギアルト(インドネシア)

【女子シングルス】 タイ・ツーイン(台湾)〈21-19,14-21,17-21〉山口茜

【男子ダブルス】 ツァイ・チアシン/リー・シェンム(台湾)〈8-21,14-21〉早川賢一・遠藤大由

【女子ダブルス】 高橋礼華・松友美佐紀〈19-21,21-23〉チャン・イエナ/キム・ソヨン(韓国)、前田美順・垣岩令佳〈14-21,11-21〉ツァオ・ユンレイ/ティエン・チン(中国)

 

一次リーグ終了時点のグループ内順位(確定)

【Men’s Singles】

◆グループA:【1位】チェン・ロン(中国、2勝※)【2位】ハンス・クリスチャン・ビティングス(デンマーク、1勝1敗※)【3位】田児賢一(日本、2敗※=一次リーグ敗退)【―】ソン・ワンホ(韓国、棄権)

※棄権した選手との対戦結果はカウントせず

◆グループB:【1位】ヤン・ヨルゲンセン(デンマーク、2勝1敗)【2位】キダンビ・スリカンス(インド、2勝1敗)【3位】桃田賢斗(日本、2勝1敗=一次リーグ敗退)【4位】トミー・スギアルト(インドネシア、3敗=一次リーグ敗退)

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【Women’s Singles】

◆グループA:【1位】サイナ・ネワル(インド、3勝)【2位】ソン・ジヒョン(韓国、2勝1敗)【3位】ベ・ヨンジュ(韓国、1勝2敗=一次リーグ敗退)【4位】ワン・シーシャン(中国、3敗=一次リーグ敗退)

◆グループB:【1位】山口茜(日本、2勝※)【2位】タイ・ツーイン(台湾、1勝1敗※)【3位】ラッチャノク・インタノン(タイ、2敗=一次リーグ敗退)【―】ワン・イーハン(中国、棄権)

※棄権した選手との対戦結果はカウントせず

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【Men’s Doubles】

◆グループA:【1位】ホン・ウェイ/チャイ・ビアオ(中国、2勝※)【2位】イ・ヨンデ/ユ・ヨンソン(韓国、1勝1敗※)【3位】コ・ソンヒョン/シン・ベクチョル(韓国、2敗※=一次リーグ敗退)【―】ヘンドラ・セティアワン/モハンマド・アーサン(インドネシア、棄権)

※棄権した選手との対戦結果はカウントせず

◆グループB:【1位】マシアス・ボー/カールステン・モゲンセン(デンマーク、2勝1敗)【2位】早川賢一・遠藤大由(日本、2勝1敗)【3位】ツァイ・チアシン/リー・シェンム(台湾、1勝2敗=一次リーグ敗退)【4位】リュウ・シャオロン/チュウ・ツィハン(中国、1勝2敗=一次リーグ敗退)

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【Women’s Doubles】

◆グループA:【1位】高橋礼華・松友美佐紀(日本、2勝1敗)【2位】キム・ハナ/チョン・ギョンウン(韓国、2勝1敗)【3位】クリスティナ・ペダーセン/カミラ・リタ・ユール(デンマーク、1勝2敗=一次リーグ敗退)【4位】チャン・イエナ/キム・ソヨン(韓国、1勝2敗=一次リーグ敗退)

◆グループB:【1位】ツァオ・ユンレイ/ティエン・チン(中国、2勝※)【2位】ルオ・ユー/ルオ・イン(中国、1勝1敗※)【3位】前田美順・垣岩令佳(日本、2敗※=一次リーグ敗退)【―】グレイシア・ポリー/ニトヤ・クリシンダ・マヘスワリ(インドネシア、棄権)

※棄権した選手との対戦結果はカウントせず

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【Mixed Doubles】

◆グループA:【1位】ツァン・ナン/ツァオ・ユンレイ(中国、3勝)【2位】クリス・アドコック/ガブリエル・アドコック(イングランド、1勝2敗)【3位】コ・ソンヒョン/キム・ハナ(韓国、1勝2敗=一次リーグ敗退)【4位】ミハエル・フックス/バージット・ミシェルズ(ドイツ、1勝2敗=一次リーグ敗退)

◆グループB:【1位】リュウ・チェン/バオ・イーシン(中国、3勝)【2位】ヨアキム・フィッシャー・ニールセン/クリスティ ナ・ペダーセン(デンマーク、2勝1敗)【3位】タントウィ・アーマド/リリアナ・ナッチル(インドネシア、1勝2敗=一次リーグ敗退) 【4位】スッケー・プラパカモン/サラリー・トウントンカム(タイ、3敗=一次リーグ敗退)

 

Peter GADE

Peter GADE picked up SUNG JiHyun of Korea as the opponent of Akane in the semifinals of Destination DUBAI

一次リーグの全日程終了後、午後10時ごろからメディアルームにおいて、決勝トーナメントの組み合わせ抽選会が行われた。日本ナショナルチームのヘッドコーチを務めるパク・ジュボン氏や、この大会のプロモーションに一役買っている元男子シングルス世界ランク1位のピーター・ゲード氏らの手で、山口選手、早川・遠藤組、高橋・松友組の準決勝の対戦相手が決まった。

各種目決勝トーナメント(準決勝)の組み合わせ

【男子シングルス】

チェン・ロン(中国、A1位)対キダンビ・スリカンス(インド、B2位)

ヤン・ヨルゲンセン(デンマーク、B1位)対ハンス・クリスチャン・ビティングス(デンマーク、A2位)

【女子シングルス】

サイナ・ネワル(インド、A1位)対タイ・ツーイン(台湾、B2位)

山口茜(B1位)対ソン・ジヒョン(韓国、A2位)

【男子ダブルス】

ホン・ウェイ/チャイ・ビアオ(中国、A1位)対早川賢一・遠藤大由(B2位)

マシアス・ボー/カールステン・モゲンセン(デンマーク、B1位)対イ・ヨンデ/ユ・ヨンソン(韓国、A2位)

【女子ダブルス】

高橋礼華・松友美佐紀(A1位)対ルオ・ユー/ルオ・イン(中国、B2位)

ツァオ・ユンレイ/ティエン・チン(中国、B1位)対キム・ハナ/チョン・ギョンウン(韓国、A2位)

【混合ダブルス】

ツァン・ナン/ツァオ・ユンレイ(中国、A1位)対クリス・アドコック/ガブリエル・アドコック(イングランド、A2位)

リュウ・チェン/バオ・イーシン(中国、B1位)対ヨアキム・フィッシャー・ニールセン/クリスティ ナ・ペダーセン(デンマーク、B2位)

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