SSファイナル準決勝、高橋礼華・松友美佐紀組が中国ルオ姉妹との接戦に勝って、日本女子では初めて決勝進出を果たした。2年前に続くファイナリストを目指した早川賢一・遠藤大由組と、SSファイナル初出場で準決勝まで勝ち上がってきた山口茜選手は敗れ、決勝の舞台には届かなかった 女子ダブルスSSランク1位で今大会に臨んだ日本のエースペアはここまで、一次リーグの3試合すべて1時間前後戦い抜いてきた。しかしこの日の準決勝はさらに長く、初日に前田美順・垣岩令佳組が記録した1時間33分を上回る1時間38分の今大会最長試合となった