Three Japanese men including 19-year old Kento advance to SF

Hiroyuki ENDO / Kenichi HAYAKAWA

Hiroyuki ENDO / Kenichi HAYAKAWA @archives

チャイナオープンSSプレミア準々決勝、男子ダブルス第3シードの早川賢一・遠藤大由組が順当に勝ち上がり、ベスト4入り。さらに男子シングルスの桃田賢斗選手が、3日続けての大物食いに成功し、準決勝に進んだ

早川・遠藤組はSS以上の大会でこれまで、◆チャイナマスターズSS(2012年9月)◆SSファイナル(2012年12月)◆全英オープンSSプレミア(2013年3月)◆チャイナマスターズSS(2013年9月)――の計4回、決勝に進んだ。しかしいずれも敗れ、いまだタイトルを手にしていない。今大会では、第1シードのインドネシアペア、第2シードのデンマークペアが早々に姿を消しており、勝機は大きい。1回戦でいきなり第1シード、インドネシアのヘンドラ・セティアワン/モハンマド・アーサン組を破った、前月のデンマークオープンSSプレミアで本格的な国際大会デビューを飾ったばかりの韓国イ・ヨンデ/ユ・ヨンソン組との準決勝が、SS初優勝を目指す早川・遠藤組にとって最大の山場となる

桃田選手は、7月のUSオープングランプリ(GP)ゴールドで勝利した香港フ・ユン選手から、第1ゲームを21-9と簡単に取る。しかし第2ゲームに入ると、32歳のベテラン、フ選手に主導権を奪い返され、18-20と先にゲームポイントを握られる。ファイナルゲーム突入かと思われたが、今大会勢いのある日本の19歳はここが勝負どころと見たか、4連続得点で一気に勝ち抜け、SSプレミア準決勝への切符を初めて手にした

1回戦で世界12位、2回戦で同11位、準々決勝で10位と、格上を順番に倒してきた桃田選手はあす、続けて世界9位の中国ワン・ツェンミン選手超えを狙う

日本からはもう1ペア、女子ダブルス第4シードの高橋礼華・松友美佐紀組が準々決勝に臨んだ。中国ツァオ・ユンレイ/ティエン・チン組から第1ゲームを奪う絶好のスタートを切るが、その後、徐々に調子を取り戻したロンドン五輪金メダリストに第2、第3ゲームを奪われ敗退。ベスト4には残れなかった

女子シングルスでは、開催国中国の強豪選手2人が新興国タイの選手を迎え撃った。中国3番手のワン・シーシャン選手は、タイ初の世界チャンピオン、ラッチャノク・インタノン選手に勝利。しかし中国2番手の前世界チャンピオン、ワン・イーハン選手は、前月のフレンチオープンSS準優勝から好調を維持しているポーンティップ・ブラナプラサーツク選手の前に屈した

準々決勝の結果

【男子シングルス】 フ・ユン(香港、世界10位)〈9-21,20-22〉桃田賢斗(世界27位)、ドゥ・ペンユ(中国、世界4位)〈17-21,8-21〉ワン・ツェンミン(中国、世界9位)、ソニー・ドゥイ・クンチョロ(インドネシア、世界15位)〈21-18,14-21,16-21〉チョン・ウェイフェン(マレーシア、世界17位)、チェン・ロン(中国、世界2位)〈21-10,14-1棄権〉ダレン・リュー(マレーシア、世界29位)

【女子シングルス】 リ・シュエリ(中国、世界1位)〈21-16,21-18〉スン・ユ(中国、世界32位)、ソン・ジヒョン(韓国、世界5位)〈13-21,15-21〉ハン・リ(中国、世界21位)、ワン・イーハン(中国、世界3位)〈16-21,21-18,16-21〉ポーンティップ・ブラナプラサーツク(タイ、世界13位)、ラッチャノク・インタノン(タイ、世界2位)〈22-24,10-21〉ワン・シーシャン(中国、世界4位)

【男子ダブルス】 キム・サラン/キム・ギジョン(韓国、世界7位)〈21-17,14-21,11-21〉イ・ヨンデ/ユ・ヨンソン(韓国、世界57位)、早川賢一・遠藤大由(世界4位)〈21-12,21-17〉アンドリュー・エリス/クリス・アドコック(英国、世界19位)、リュウ・シャオロン/チュウ・ツィハン(中国、世界6位)〈21-14,10-21,14-21〉カイ・ユン/チャイ・ビアオ(中国、世界128位)、フーン・ティエンハウ/タン・ウィーキョン(マレーシア、世界11位)〈21-14,18-21,21-15〉ウラジミール・イワノフ/イワン・ソゾノフ(ロシア、世界14位)

【女子ダブルス】 ユー・ヤン/ワン・シャオリ(中国、世界1位)〈21-5,21-6〉チェン・ウェンシン/シエ・ペイチェン(台湾、世界44位)、高橋礼華・松友美佐紀(世界4位)〈21-16,16-21,8-21〉ツァオ・ユンレイ/ティエン・チン(中国、世界8位)、マー・ジン/タン・ジンフア(中国、世界3位)〈棄権〉クンチャラ・ウォラビチッチャイクン/ ドゥアンアノン・アルンゲーソン(タイ、世界7位)、クリスティナ・ペダーセン/カミラ・リタ・ユール(デンマーク、世界2位)〈21-16,7-21,12-21〉バオ・イーシン/ツォン・チエンシン(中国、世界50位)

【混合ダブルス】 ツァン・ナン/ツァオ・ユンレイ(中国、世界1位)〈21-13,21-11〉クリス・アドコック/ガブリエル・アドコック(英国、世界9位)、ヨアキム・フィッシャー・ニールセ ン/クリスティナ・ペダーセン(デンマーク、世界4位)〈21-19,21-19〉チャン・ペンスーン/ゴー・リュウイン(マレーシア、世界5位)、シュー・チェン/マー・ジン(中国、世界3位)〈棄権〉キム・ギジョン/キム・ソヨン(韓国、世界34位)、タントウィ・アーマド/リリアナ・ナッチル(インドネシア、世界2位)〈21-15,21-15〉アンダース・クリスチャンセン/ジュリー・ハウマン(デンマーク、世界22位)

 

準決勝の対戦カード

【男子シングルス】

ワン・ツェンミン(中国、世界9位)対桃田賢斗(世界27位)

チェン・ロン(中国、世界2位)対チョン・ウェイフェン(マレーシア、世界17位)

【女子シングルス】

リ・シュエリ(中国、世界1位)対ハン・リ(中国、世界21位)

ワン・シーシャン(中国、世界4位)対ポーンティップ・ブラナプラサーツク(タイ、世界13位)

【男子ダブルス】

早川賢一・遠藤大由(世界4位)対イ・ヨンデ/ユ・ヨンソン(韓国、世界57位)

フーン・ティエンハウ/タン・ウィーキョン(マレーシア、世界11位)対カイ・ユン/チャイ・ビアオ(中国、世界128位)

【女子ダブルス】

ユー・ヤン/ワン・シャオリ(中国、世界1位)対ツァオ・ユンレイ/ティエン・チン(中国、世界8位)、

クンチャラ・ウォラビチッチャイクン/ ドゥアンアノン・アルンゲーソン(タイ、世界7位)対バオ・イーシン/ツォン・チエンシン(中国、世界50位)

【混合ダブルス】

ツァン・ナン/ツァオ・ユンレイ(中国、世界1位)対ヨアキム・フィッシャー・ニールセ ン/クリスティナ・ペダーセン(デンマーク、世界4位)

タントウィ・アーマド/リリアナ・ナッチル(インドネシア、世界2位)対キム・キジュン/キム・ソヨン(韓国、世界34位)

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