Day 6 of WC : Two kings of badminton to meet in the final again

世界選手権6日目、各種目の準決勝が行われ、男子シングルス決勝で、北京五輪(2008年)、世界選手権(ロンドン、2011年)、ロンドン五輪(2012年)に続く、最上位大会でのトップ選手2人による頂上対決が4たび実現することが決まった リー・チョンウェイ選手(マレーシア)とリン・ダン選手(中国)はそれぞれ、初めて世界選手権メダリストとなったドゥ・ペンユ選手(中国)、グエン・ティエンミン選手(ベトナム)の挑戦を退け、あす、昨年8月5日のロンドン五輪決勝以来、1年ぶりに対戦する 一方、この日はロンドン五輪を制した中国の金メダリスト全員が登場したが、ダブルス3種目で敗退。決勝手前で姿を消した。とりわけ男子ダブルスのカイ・ユン/フー・ハイファン組が敗れたことで、前回の世界選手権ならびにロンドン五輪で中国が達成した5種目完全制覇の可能性は消滅した