世界選手権2日目、女子シングルスと男子ダブルスの1回戦、混合ダブルスの2回戦が行われ、日本勢は世界選手権デビューの女子シングルス、高橋沙也加、今別府香里両選手がオリンピックと同等の権威ある大会で初勝利を上げた 男子ダブルスは、平田典靖・橋本博且組が格下のメキシコペアを寄せ付けずに快勝。一方、いずれもシードペアとの対戦となった混合ダブルスでは、早川賢一・松友美佐紀組が世界ランク14位のデンマークペアにストレート勝ちし3回戦に進んだが、橋本博且・前田美順組は世界6位のインドネシアペアから第1ゲームを奪うも逆転で敗れ、明暗が分かれた 以下は、この日 BadPaL の取材に応じた日本選手のコメント