全英オープンSSプレミアを終え、中国バドミントンスーパーリーグ(CBSL)が約2週間ぶりに再開された 17日の第1節第7戦では、かねて伝えられていた通り、広州(广州市粤羽羽毛球俱乐部)の一員として、全英オープンを制したマレーシアのリー・チョンウェイ選手(世界ランク1位)が参戦した。リー選手は中国リーグ初戦で、浙江(浙江银江羽毛球俱乐部)のドゥ・ペンユ選手(世界9位)に14-21,21-19,21-10で勝利したが、チームは2対3で敗れた 一方、全英オープン準優勝のリン・ダン選手(世界2位)率いる八一(八一东凌粮油羽毛球俱乐部)は上海(上海兹韦克羽毛球俱乐部)と対戦し、4対1で勝利した。リン選手は、3対0と勝敗の決した後の4番目に登場。上海のエース、チェン・ロン選手(世界6位)を11-8,11-4で下した
Day: March 20, 2011
7 out of 10 finalists are Korean
スイスオープンGPゴールド準決勝、全10試合のうち前半5試合が続けて所要時間1時間に及ぶファイナルゲームにもつれこむなど、接戦が展開されたが、終わってみると、10ある決勝進出枠のうち7つを韓国選手が占めた とりわけ強豪インドネシア選手を抑えた男子シングルス、男子ダブルス、女子ダブルスは韓国選手同士の決勝。さらに、1月の韓国オープンSSプレミアで中国のワン・シン選手(世界3位)を破りベスト4入りを果たした期待の女子シングルス成長株、ソン・ジヒョン選手(世界19位)がサイナ・ネワル選手(インド、世界4位)相手に再び番狂わせを演じられれば、韓国の4種目制覇となる