Let’s games begin in 2011

プレ五輪イヤーのバドミントン国際サーキットが、あす18日から始まるマレーシアオープン・スーパーシリーズ(SS)で幕を開ける 今年は、選手のモチベーション向上の一因となる大会の賞金額が一部上乗せされた。SS(賞金総額20万ドル以上)よりも上位に位置付けられる「SSプレミア」(賞金総額35万ドル以上)を新設。そのうちの1つ、韓国オープンSSプレミア(1月25~30日)は賞金総額120万ドルで、バドミントンでは初めて100万ドルを超える大会が実現する 優勝選手が手にする額で見ると、昨年のジャパンオープンSS(賞金総額20万ドル)男子シングルス優勝者の獲得賞金は1万6,000ドルだったが、韓国オープンSSプレミアでは、その額は一気に5倍強の9万ドルに跳ね上がる ただテニスと比べると、最高額とされる昨年の全米オープンで、賞金総額2,260万ドル、シングルス優勝者の獲得賞金170万ドルというから、比較対象にもならないほどわずかな額であるのが現実だ

Top players’ target in Pre-Olympic Year

SSファイナル決勝が9日行われ、中国選手が5種目中、女子シングルス(ワン・シーシャン選手)、女子ダブルス(ユー・ヤン/ワン・シャオリ組)、混合ダブルス(ツァン・ナン/ツァオ・ユンレイ組)の3種目を制した

Keep The Challenge

SSファイナル準決勝、女子ダブルスの末綱聡子・前田美順組が中国のユー・ヤン/ワン・シャオリ組と対戦した。末綱・前田組にとって、昨年9月のジャパンオープン準決勝で5-21,10-21と完敗した相手で、トップのみが集まる今大会でいまだ1敗もしていない強豪だ

One pair from Japan survives

SSファイナル3日目、1次リーグの総当たり戦を終え、準決勝の組み合わせが確定した。このうち女子ダブルスA組では、末綱聡子・前田美順組が同じ勝率(1勝1敗)で並んでいたインドネシアのグレイシア・ポリー/メイリアナ・ジャウハリ組との直接対決を21-12,21-15で制し、通算成績を2勝1敗として同組2位を確保。準決勝への切符を得た