Let’s games begin in 2011

Starting from Malaysia

プレ五輪イヤーのバドミントン国際サーキットが、あす18日から始まるマレーシアオープン・スーパーシリーズ(SS)で幕を開ける

今年は、選手のモチベーション向上の一因となる大会の賞金額が一部上乗せされた。SS(賞金総額20万ドル以上)よりも上位に位置付けられる「SSプレミア」(賞金総額35万ドル以上)を新設。そのうちの1つ、韓国オープンSSプレミア(1月25~30日)は賞金総額120万ドルで、バドミントンでは初めて100万ドルを超える大会が実現する

優勝選手が手にする額で見ると、昨年のジャパンオープンSS(賞金総額20万ドル)男子シングルス優勝者の獲得賞金は1万6,000ドルだったが、韓国オープンSSプレミアでは、その額は一気に5倍強の9万ドルに跳ね上がる

ただテニスと比べると、最高額とされる昨年の全米オープンで、賞金総額2,260万ドル、シングルス優勝者の獲得賞金170万ドルというから、比較対象にもならないほどわずかな額であるのが現実だ

それでも、大会スケジュールの過密化が前提にあるものの、デンマークのベテラン、ピーター・ゲード選手のように、賞金額の違いを踏まえ、1月はマレーシアオープンSSを回避して韓国オープンSSプレミアのみに照準を絞った上位選手もいる

今年、SSからSSプレミアに格上げされたのは、◆韓国オープン(1月、賞金総額120万ドル)◆全英オープン(3月、同35万ドル)◆インドネシアオープン(6月、60万ドル)◆デンマークオープン(10月、35万ドル)◆中国オープン(11月、35万ドル)――の5大会

SSは、◆マレーシアオープン(1月、40万ドル)◆インドオープン(4月、20万ドル)◆シンガポールオープン(6月、20万ドル)◆中国オープンマスターズ(9月、20万ドル)◆ジャパンオープン(9月、20万ドル)◆フランスオープン(10月、20万ドル)◆香港オープン(11月、20万ドル)――の7大会となる

なおマレーシアオープンは、SSのままながら、バドミントンを国技とし世界バトミントン連盟(BWF)本部を構えるプライドからか、賞金総額を40万ドルに引き上げている

こうした環境の変化は、とりわけプロとして活動している選手にとって影響が大きい。そんな中、ナショナルチームコーチであるミスブン・シデク氏の突然の辞表提出に伴い浮上してきた世界ランク1位、マレーシアのリー・チョンウェイ選手のプロ転向の可能性は、周囲に及ぼす影響も含めて、その動向が注目される

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