Japan’s historic win over China slips away by one point

国・地域別の男女混合団体戦スディルマン杯、準決勝に臨んだ日本代表は、大会史上まだ一度も勝ったことがない中国を相手に、チームとして今大会最も良い戦いを見せ、文字通り勝利目前まで迫った。しかしあと1点に泣く結果となり、歴史的勝利を逃した。決勝にも進めず、前回をひとつ下回る銅メダルで大会を終えた

3 out of 5 Denmark OP titles go to Japan including MD

デンマークオープン決勝は、小林優吾・保木卓朗がワールドツアー初優勝。山口茜と渡辺勇大・東野有紗もタイトルを獲得し、日本勢による3種目制覇で幕を閉じた。男子シングルスはビクター・アクセルセンが桃田賢斗から実に7年8カ月ぶりに白星を挙げ、故郷オーデンセで初めて優勝を遂げた

MD plays key role to lead team into Final

スディルマン杯準決勝、第2シードとして、第1シードの中国とともに順当に決勝に進んだ日本チーム。今大会、大事な位置付けにある男子ダブルスが初めて、重圧のかかる代表団体戦先鋒の役割を見事果たした ~photo courtesy of BWF/BadmintonPhoto