World champ Nozomi re-starts fighting moderately at INA Masters

「SUPER500」2戦目、インドネシアマスターズが23日にジャカルタで開幕。24日までに各種目1回戦を終え、日本勢は、坂井一将選手、奥原希望選手、高橋礼華・松友美佐紀組が初戦を突破した。このうち、昨年9月ジャパンオープン準決勝で棄権して以来となる国際大会復帰を果たした奥原選手は、ここから先、自分に無理をせず自然体で戦っていくと語った

Sindhu strikes back at Nozomi, the rivalry will continue

韓国オープンSS決勝、奥原希望選手は国際大会決勝では3度目の対戦となる同じ1995年生まれ、インドのプサルラ・ヴェンカタ・シンドゥ選手に敗れ、今シーズン3つ目のタイトル獲得を逃した。ただ、3大会続けて決勝進出を果たし、プレーに安定感は増している

Challenge unsuccessful, only Nozomi into final to meet Sindhu

韓国オープンSS準決勝、前回対戦時の敗戦のリベンジを狙いこの日の試合に臨んだ日本勢だったが、ことごとく返り討ちに遭って敗退。唯一、勝ち進んだ奥原希望選手は決勝で、世界選手権のリベンジを期す、インドのプサルラ・ヴェンカタ・シンドゥ選手の挑戦を受ける